奈良県のM様、役所の中間検査を受けました。
奈良県で注文住宅を建てています。
このたび、M様の住宅の役所の中間検査を受けました。
棟上げをして、屋根を葺き、耐力壁のできた工程で、検査を受けます。
建築基準法による検査以外に、保険会社の検査も併せて受けます。
工事施工者の自主検査、工事監理者の検査の後、役所の検査を受けて、
適切な施工がされてることを確認されます。
この次の特許ウレタン断熱材の施工にも備えます。
この吹抜けが、常時、家族の憩うリビングの空間を形成します。
この大工さんは、1,2階に必ずホウキを置き、頻繁に掃除をされています。
自分の工事現場に対する想いが良く伝わります。
屋根断熱を採用していますが、その為、キラキラ光るアルミシートで屋根を
覆ってるのが判ります。
この内部に特許の高価なウレタン断熱材を吹くことになります。
土台、柱、梁、屋根垂木などの構造材はプレカットという仕組みで、コンピュータにより
精密に加工されていて、ぴったりと組み上りますが、
床材や屋根材の合板も、加工され、番号どうりに敷き詰めることができるように
なっています。