全館空調も、特別な冷房・暖房も必要ありません。

奈良県で注文住宅の家づくりをしています。

ランドマークの特徴は、上質な家を「工務店に直接に契約できる仕組み」で、

ご好評をいただいていますが、

実は、数々の「特許の性能」でも好評価を得ています。

その一つが特許遮熱工法。

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IMG_045531.JPGこの家全体が、「アルミシート」でくるまれて、太陽光の輻射熱で夏の灼熱で

猛暑になるところ、95%の熱を反射して、

遮熱 と 断熱 の違い001_01.JPG

夏が快適とお薦めしていましたが、

なんと、逆に、

冬が以外に暖かいとの評価が続出しています。

原理的には、室内の熱が外部に放出されないのは、当然に考えられるもので、

冬も快適で光熱費が安くなり、快適になります。

エアコンを補強するため、蓄熱暖房を設置されることが多くなりましたが、

先日、ご入居後に訪問しました、吉野郡のO様からは、「冬が暖かい」との

評価をいただきました。

IMG_0458.JPG床材に天然ヒノキを採用されていて、裸足でも冬は床が冷たくないのも、

相乗効果が出ることになってるようです。

機械的で高価な全館空調や蓄熱暖房が必要ないのは、特許遮熱工法と天然ヒノキ

という自然素材のなせる技になります。

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奈良県の風土で育った天然ヒノキを扱う

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桜井市の大手製材所、吉田製材の専務が心を込めた天然ヒノキのフローリングが

その威力を発揮しています。

さらに、断熱に必要な気密性ですが、「隙間相当面積C」は

国内最高水準の家がC=0・58cm2/㎡との数値が公表されていますが、

ランドマークの家はC=0.4~0.5cm2/㎡とさらに高い気密性の測定値が

出ています。