高気密でないと、断熱性の意味がありません

奈良県で、工務店直接契約の価値を提供しています。

安心と価格の価値をご提供できるのは建築士の会社ですからで、

従来の住宅会社では得られない魅力をご提供しています。

断熱性能については、アルミシートと高密度のウレタンを組み合わす、

特許遮熱工法がランドマークの家の性能です。

この断熱構造も、さらに高気密でないと熱が逃げて意味が無く、

過去はC値という気密性の基準がありました。

これは、住宅の「相当隙間面積」と言い、

建物全体の隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割った数値で、

国の次世代省エネ基準では、C=5cm2/m2以下とされてきました。

ランドマークでは、C=0.4cm2/m2という驚異的な気密性の

測定値になります。

これは、床面積110㎡の家では、

<国の次世代省エネ基準では> C=5cm2/m2 で、

550cm2以下、家全体では名刺11枚分の隙間が許されてます。

IMG_48022_01.JPGしかし、

<ランドマークの家では> C=0.4cm2/m2で、

44cm2以下、家全体では名刺1枚分以下の隙間になります。

IMG_48503_01.JPG家全体でたったこれだけの隙間になります。

この気密性のC=0.4の測定値は、国内最高水準になります。

この気密性があるからこそ、特許遮熱工法の効果が活かされます。

特許遮熱工法でエアコンに極力依存しない家づくりをしましょう。

夏も冬も。