■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 安さだけを売りにする家が、後悔の原因になる3つの理由
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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安さだけを売りにする家が、後悔の原因になる3つの理由
最近、奈良県内(橿原市・桜井市・香芝市・天理市など)でも
「とにかく安く家を建てたい」というご相談を多くいただきます。
もちろん、予算は大切な要素です。
しかしながら、“安さ”だけを優先した家づくりは、
住んでから思わぬ後悔につながるケースが少なくありません。
今回は、設計事務所としての立場から、
「なぜ“安い家”が失敗・後悔につながるのか?」
その理由を3つに絞って、詳しく解説します。
■ 理由①:建物の性能が犠牲になっている
安価な住宅では、コストを抑えるために、
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断熱材の質を落とす
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遮熱対策が不十分
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など、目に見えない部分の性能が削られていることがよくあります。
奈良県のように夏の暑さ・冬の底冷えが厳しい地域では、
こうした仕様の差が光熱費の増加や住み心地の悪化につながります。
ランドマークでは、
特許取得のアルミ遮熱工法や
制震技術(減震ベース)を標準仕様としており、
「見えない性能」で家族の快適と安全を守ることを大切にしています。
■ 理由②:設計の自由度が低く、暮らしにフィットしない
ローコスト住宅の多くは「規格型プラン」が基本。
これは建築コストを抑えるには有効ですが、
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家族構成
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将来の変化
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趣味や収納のニーズ
といった個々の暮らしにフィットしづらいというデメリットがあります。
設計事務所の住宅会社ランドマークでは、
設計士が直接お客様とお話しし、
ご家族のライフスタイルに最適な“暮らしやすさ”を設計段階でつくり込みます。
間取りや収納、動線計画の質の差は、
日々の満足度に大きく影響します。
■ 理由③:長期的にコスト高になりやすい
「安く建てられた家」が、10年、20年後にどうなっているか――
これは意外と見落とされがちです。
▶ よくあるトラブル例:
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外壁の劣化
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床鳴りやドアの歪み
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設備の早期故障
こうした問題が積み重なれば、
修繕・リフォーム費用で数百万円の出費になることもあります。
また、資産価値が落ちやすく、売却時に評価されにくい点も注意が必要です。
設計事務所による住宅づくりは、
初期段階から「経年劣化に強い構造や素材」を選定し、
長期的な維持費まで考えた設計が可能です。
ただただ「安い家」ではなく「納得できる家づくり」を
価格だけで家を選ぶ時代は、もう終わりです。
大切なのは、
「納得できる仕様・性能・設計で、家族にとって価値ある住まいをつくること」。
ランドマークでは、奈良県(橿原市・桜井市・香芝市・天理市・生駒市など)を中心に、
設計事務所のノウハウを生かしつつ、建築コストにも配慮した住宅づくりをご提案しています。
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性能・構造・設計のバランス
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暮らしやすさとデザイン性の融合
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将来を見据えた資産価値の確保
本当に後悔しない家とは、建てたあとも“満足”が続く家です。
価格の安さよりも、納得の家づくりを。
私たちがそのお手伝いをいたします。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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