■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 住宅の設計図は「間取り図」だけではわかりません!

こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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住宅の設計図は「間取り図」だけではわかりません!

暮らしが見えるのは“立体の鳥瞰図”です。


家づくりの打ち合わせでよくあるのが、ご夫婦で図面を見ながら、こんな会話になる場面です。

ご主人「ここがリビングで、ここにダイニングがきて…」

奥様「えっ?それってキッチンから遠くない?お風呂はどこ?」

…そうなんです。

**「平面の間取り図だけでは、生活のイメージが湧きにくい」**というお声、

特に奥様からよくいただきます。


■ 「間取り図」では生活感が見えてこない

間取り図は、上から見た平面的な図です。

設計士や建築業界の人間には当然の図ですが、

初めて家づくりに関わる方にとっては“暮らしの動線”や“空間のつながり”がつかみにくいものです。

特に、

  • 天井の高さ感

  • 家具の置き方

  • 光の入り方

  • 空間の広がりやつながり

といった「暮らしの実感」は、間取り図だけでは見えてきません。


■ ランドマークでは「鳥瞰図(ちょうかんず)」をお渡ししています!

ランドマークでは、お打ち合わせの際に必ず、

上から見た“立体の図”、いわゆる「鳥瞰図(ちょうかんず)」をお渡ししています。

鳥瞰図では、

  • 壁の高さ

  • 天井の抜け感

  • 家具の配置

  • 階段や吹き抜けの位置関係

  • 「ここからリビングが見えるんですね!」
  • 「この距離感ならキッチンから子どもが見えて安心!」
  • といった実感を持っていただけます。

■ 奥様にとっても「家が見える」安心感

実は多くの打ち合わせで、ご主人様はすぐに理解していても、

奥様は「なんとなく分かるけど…不安です」とおっしゃることが少なくありません。

それは決して理解力の差ではなく、

図面の表現方法が“人によって向き不向き”があるだけのこと。

ランドマークでは、「図面に強い人」だけが理解する家づくりではなく、

家族全員が納得できる家づくりを大切にしています。

そのためにも、鳥瞰図(立体図)で視覚的にわかりやすくご提案するのが私たちのスタイルです。


次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

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