■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 暮らしを見てから図面を描く設計が、心地よさをつくる理由

こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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暮らしを見てから図面を描く設計が、心地よさをつくる理由

家づくりの中で、もっとも重要で、けれど見落とされがちなこと――

それは「そのご家族の暮らしを、最初にきちんと見ること」です。

住宅展示場やカタログ住宅では、まず間取りや仕様が決まっており、

そこに住む“人”が後からあてはめられます。

でも本来、家は**「人に合わせて設計するもの」**であるはずです。

ランドマークでは、図面を描く前に、必ず暮らしを“見て”、そして“聴く”ところから始めています。


■ 暮らしを見ない設計は、心地よさを生まない

「よくある間取り」でつくられた家に住んでいて、

なんとなく使いにくい…と感じたことはありませんか?

それは「誰かの暮らし」に合わせて作られた設計だから。

ご家族のライフスタイルや価値観に合わなければ、

どれだけオシャレでも、機能が多くても、“居心地が悪い家”になってしまうのです。


■ 「見取り図」ではなく、「暮らしの地図」を描く

私たちは、お客様から暮らしの声を丁寧に伺います。

  • 朝の家族の動き方

  • キッチンでの動線

  • 洗濯物をどこで干すのか

  • 仕事や趣味の時間の過ごし方

  • そして、家族のつながり方

こうした日常の風景こそが、図面よりも大切な“設計の起点”になります。

図面は、暮らしの輪郭をなぞるように描かれるべきものだと私たちは考えています。


■ 心地よさは、数値ではなく感性でつくられる

断熱性能や耐震性能など、住まいには数値で測れる快適さも大切です。

しかし、本当の“心地よさ”は、数字では測れません。

  • 朝日が気持ちよく入る窓の高さ

  • ソファに座ったとき、ちょうどよく庭が見える視線の設定

  • 子どもと顔を合わせやすいキッチンの開口

こうした感覚的な心地よさは、「住む人の暮らし方」から逆算した設計でしか生まれません。

ランドマークでは、そうした「設計のセンス」を大切にしています。


■ 規格住宅ではできない、“対話する家づくり”

ランドマークには営業マンがいません。

設計士自身が、お客様と最初から最後まで対話し、図面を描き、現場を監理します。

だからこそ、**そのご家族にぴったりの“唯一無二の家”**が生まれるのです。

量産ではなく、対話によって生まれる住宅こそが、

人生を長く心地よく包む“住まい”となります。


■ ランドマークの設計力+特許遮熱+減震構法の価値

私たちの家づくりは、感性だけでは終わりません。

  • 夏の暑さを屋根で遮る「アルミ遮熱工法(特許)」

  • 地震の揺れを吸収する「減震ベース」

  • 構造から空間設計まで一貫する設計士主導のプラン

これらをすべて組み込んでも、大手ハウスメーカーより価格を抑えつつ、品質はむしろ上回る仕組みを整えています。


✨ まとめますと・・・

“心地よさ”は、住む人によって異なります。

だからこそ、暮らしを見てから図面を描くことが、

そのご家族だけの快適な家づくりへの最短ルートなのです。

ランドマークでは、人生に寄り添う設計を通して、

“住むたびに好きになる家”をお届けしています。


次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

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