大淀町のO様、棟上げです。
奈良県吉野郡大淀町で家づくりをするランドマークです。
建築士の事務所だからこその、 安心して 「建築会社との直接契約」 できる
価値をご提供しています。
家の打合せを工務店の社長が直接し、
判りやすい大きな施工図を描いて、丁寧な家づくりをします。
(注文住宅ですから、当然ですが)
キッチンやお風呂などの設備は、メーカーのショールーム(複数)にご案内し、
すべて自由にお選びいただき、
施主様と、設計者の私と、工務店社長の3社打合せを重ねて、
O様とご一緒に、家を創り上げる思いで、ここまできました。
棟上げ当日は、午前中には、1階が固まり、2階に進みます。
次に、2階の床板を貼り、はしごで登れるようになりました。
土台には、しっかりと、「減震ベース」をセットしています。
これで、制震工法になり、大地震の加速度を半減させます。
昼一番には、小屋組ができ、いよいよ、施主様のO様が、棟木を取り付け、
カケヤでたたき込みます。奥様もご一緒の作業になります。
吉野の山々を望み、素晴らしい住まいの、棟上げの実感がわいてきます。
ランドマークの家の、棟上げに欠かせない、「特許ウレタン遮熱工法」の
特別なアルミシートがやっと届きました。
棟上げの際に、屋根を二重工法にして、アルミの遮熱シートを挟むためです。
このように、屋根に仕込みますので、棟上げ当日に着くように、
現場着で手配してますが、なかなか届かず、心配していたところ、
昼過ぎにやっと到着しました。ギリギリでした。
このアルミシートは、空気層のある2重の屋根を構成するもので、
棟上げと同時に施工します。
軒の出が深く、洗濯物が雨に濡れない、こだわりの屋根形状と、
長ーーーい、壮大なバルコニーも現れてきました。
この長いバルコニーは、1階の庇の効果もあります。
夕方までに、ほぼ家の形が現れましたが、
日の落ちるのが早く、
お酒、洗い米、お塩を四隅にまくときには、真っ暗になってました。
冬至に近い時期ですから、5時にはこの状態です。
工務店が用意した御幣は、誇らしく、家の真ん中にあります。
小屋裏に取り付けすることになります。
感動的な体験させて頂き本当にありがとうございます☆一生一度の体験出来た事に感謝しております☆良い天気でしたし
棟梁たちとご一緒に建てた家は感動そのものでした☆