橿原市のK様、伝統的な街並みの中で建築中です。
奈良県橿原市で、工務店直接の一戸建て住宅を建てるランドマークです。
橿原市の伝統的な街並みの中でK様の家づくりが佳境に入ってきました。
近くには、このような旧旅籠の建物がある街並みの一角になります。
K様の現地打合せのために来ましたが、時間がありましたので、
見学をすることに。
今は、橿原市の所有になっているようで、常設の展示場になってます。
2階はその旅籠の客間で、大きな続き間でした。
窓の外の肘掛け手すりの造りが旅館らしく、いい雰囲気を醸し出してしています。
そして、そのK様の家は、その街並みの中で建築工事がされています。
この3階建てのデザインは、100年前のアメリカの著名な近代建築家、
フランク・ロイド・ライトの様式で設計しました。
まさに、伝統的建築群にふさわしい風格の家です。
(養生シートを撤去したところを早く見たいところです)
そのフランク・ロイド・ライトの代表的作品、「落水荘」をモチーフにしたデザインで、
特徴の長ーーーいバルコニーが特徴のデザインになります。
その商品、「アザレア」の展示場は、名古屋のメーテレ八事総合展示場にあります。
長--いバルコニーに面した窓(連窓)の内部は大きな吹き抜け空間で、
この足場床を撤去しますと、その表情が現れることになります。
3階にもバルコニーがあり、耳成山や葛城山など、素晴らしい景観が眺められます。
100年前のアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが、現在の日本にいたら・・・・
そのコンセプトで建築し、正統な、「フランク・ロイド・ライト財団」のライセンスで建築し、
証としての、同財団の固有のシリアルナンバーの認定証と、オーナーズプレートを
付与されるのは、この地では、正規ライセンスを持つランドマークだけです。
工務店直接契約の、ランドマークの家は、
価格と安心の価値が高い家になりますが、
同等の価格で、このような、価値のある家も建てることができます。
ぜひ、無料相談にお越しください。