大和郡山市のK様、リフォーム工事の着工まじかです。
奈良県大和郡山市で、家づくりをするランドマークです。
リフォーム工事ですが、一部増築も含まれます。
これは、奈良市のT様の事例ですが、
昔と今の家の間取りの違いは、一つ一つの部屋の大きさ。
昔は、小さくてもたくさんの部屋があるのが好まれましたが、
今は、大きな部屋を上手に住まうことがトレンドになっています。
間仕切壁を撤去して、大きな空間にして、家族みんなが憩うようにします。
家族は、寝るとき以外はリビング・ダイニングに集まり、絆を深めます。
むしろ寝室が小さくても良いことがあります。
床は桧材の上小節で、冬は暖かく肌触りが柔らかく、裸足でもうれしい。
可能な限り、窓の入れ替えをしたいところです。
昔と違い、今はペアガラスになりますが、窓を入れ替えしますと、
窓まわりの壁の補修が必要になり、外壁全体の塗り替えなどが発生します。
窓を替えますと、大幅に工事費が上がりますので、思案のしどころです。
もし、外壁の予算が難しい場合は、内窓を追加する方法で対応も可能です。
これで、低予算で、断熱・気密・結露対策ができます。
費用対効果を綿密に、的確に打ち合わせができるのが、建築士の会社
ランドマークの特徴になります。
明日香村のF様のリフォームの事例ですが、大きな窓の外には、
明日香村らしいお寺があり、借景で、素晴らしいたたずまいを呈しています。
台所はキッチンの高さを80cmで作業性は良いのですが、
リビング・ダイニングの床を35cm上げると、カウンターが低く、
和室らしい家具の高さになります。
部屋の真ん中にある薪ストーブはF様のお気に入り。
小屋組も旧建物のものを活用です。
リフォームで必ずしたいのは、お風呂の入れ替え、
ユニットバスですから、内部は新品になります。
また、お風呂も、多くは昔は狭いので、大きな浴槽になります
この関係で、お風呂廻りの壁や柱の撤去も伴う場合がほとんどになります。
リフォームの場合、鉄骨プレハブですと、対応はいろいろ変わります。
お風呂だけでなく、階段のつけ方も、鉄骨の梁の組み方から、
注意が必要になり、難しい判断があります。
木造でない、プレハブ住宅に経験の多いランドマークにご相談ください。