■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🏠 国策による住宅性能基準を「越えていく」発想
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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🏠 国策による住宅性能基準を「越えていく」発想
近年、住宅には「性能」が求められる時代になりました。
耐震等級、断熱等級、一次エネルギー消費量、UA値――
これらはすべて、国が定めた“最低限の安心基準”です。
けれども、ランドマークが目指すのは、
**「基準を満たす家」ではなく、「基準を超える家」**です。
なぜなら、国の基準はあくまで“安全の最低ライン”。
真に快適で、長く安心して暮らせる家は、
その一歩先にあるからです。
⚙️ 「耐震」よりも「揺れない家」を目指して
耐震等級3――確かに国が定める最高等級です。
しかし、それは「壊れにくい」という意味であって、
「揺れにくい」「安心して座っていられる」とは違います。
地震が起きたとき、家が壊れなくても、
中の家具が転倒し、家族が不安な思いをする。
それでは本当の意味での“安全”とは言えません。
ランドマークでは、構造体に**「減震」・「制震」工法**を採用。
建物そのものに地震エネルギーを吸収させ、
揺れを最大で3分の1まで抑える技術を使っています。
結果として、耐震等級の“数値”では測れない、
**「実際に揺れない安心」**を実現しています。

🌡️ 「断熱」よりも「熱を入れない遮熱」の家づくり
多くの住宅会社は「断熱性能(UA値)」を強調します。
もちろん断熱は大切です。
しかし、断熱材は“熱が入ってきてから防ぐ”もので、
**「熱を中に入れない」**とは違います。
ランドマークが採用するのは、特許アルミ遮熱工法。
アルミ箔が太陽からの輻射熱を97%以上反射し、
夏は外からの熱を遮断、冬は室内の暖気を逃がしません。
たとえば、真夏の屋根裏温度が60℃になる一般的な住宅でも、
アルミ遮熱の家では40℃前後に抑えられます。
つまり、エアコンを使わなくても「暑くなりにくい家」。
断熱材の厚みを競う時代はもう終わり。
これからは、熱を入れない“考える断熱”=遮熱の時代です。

🔍 国策基準を「守る」より「導く」設計思想
国が定める性能基準は、あくまで“法令上の目安”です。
それを守ることは当然として、
本来の設計者の使命は「その先にある快適さと安全」を探ること。
ランドマークでは、性能を“超える”ために――
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耐震から「減震」へ
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断熱から「遮熱」へ
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数値性能から「実生活の快適性」へ
という設計思想を貫いています。
つまり、国策の延長ではなく、現場発想の住宅づくり。
それこそが、私たちが考える「性能を超えた住まい」です。
🧭 “数字”よりも“暮らしの実感”を大切に
住宅性能は数値で語れますが、
「心地よさ」は人それぞれの体感にあります。
たとえば、同じ断熱等級でも、南向き・風通し・庇の深さで
実際の住み心地はまったく変わります。
ランドマークでは、
図面上の数値よりも「実際の暮らしを想像する設計」を重視。
ご家族の生活リズムや温度感覚まで想定して、
「毎日が気持ちいい」と感じられる家をつくります。
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国の基準は“最低限の安全ライン”であり、目的ではない
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耐震等級を超えて、「揺れない減震の家」へ
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断熱性能を超えて、「熱を入れない遮熱の家」へ
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数値よりも、暮らしの実感を大切にする設計思想
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基準を“守る”のではなく、“導く”家づくりを目指す
「基準を満たす家」ではなく、
「未来の基準になる家」を建てる――
それが、ランドマークの使命です。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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