■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 断熱工法で本当に効くのは“アルミの遮熱”です

こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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断熱工法で本当に効くのは“アルミの遮熱”です

家づくりでよく聞く「断熱材」。

もちろん大切な要素ではありますが——

実は、
夏の暑さ・冬の寒さを本質的に左右するのは、
“断熱”よりも“遮熱”です。

今日は、その理由をできるだけ分かりやすくお伝えします。

■ ① 断熱は“熱を遅らせる”だけ。入ってくる熱は止められない

一般的な断熱材(グラスウール・吹付断熱など)は
“熱をゆっくり伝える”ためのものです。

しかし、
太陽から届く強烈な熱(輻射熱)は、断熱材そのものを温めてしまう
という弱点があります。

断熱材が温まる → 家の中へ熱がじわじわ侵入 →
エアコンが止まらない → 電気代が上がる

これが、多くの家で起きている現象です。

■ ② “遮熱”は熱を跳ね返す工法。アルミはその最強素材

では、どうすれば熱そのものを家に入れないのか?

答えはシンプルです。

熱を中に入れる前に「反射(遮熱)」すること。

宇宙服が銀色なのも、
車のフロントガラスにサンシェードを置くのも、
すべて “アルミの遮熱” が熱を跳ね返すため。

アルミは、熱を約95%反射します。
つまり——

家をアルミで包むことで、熱そのものを家に入れない。

これが「アルミ遮熱」の本質です。

■ ③ 国の省エネ基準には“遮熱の概念”がない

意外に思われるかもしれませんが、
現在の国の省エネ基準は、

断熱材の厚み

断熱材の性能(熱伝導率)

これら“断熱”だけを評価する仕組みになっています。

つまり、
遮熱工法の効果は国の基準に評価されていない。

そのため、多くの住宅会社は
「基準に反映されないものにはコストをかけない」
という理由で遮熱を採用しないのです。

■ ④ それでもランドマークが採用するのは「本当に効く」から

国が評価しなくても、
実際に住むお客様は“快適さ”で評価されます。

ランドマークでは、
・夏なのに室内温度が上がりにくい
・エアコンの効きが非常に良い
・電気代が明らかに下がった
・冬は底冷えしにくい

こうした実体験のお声をいただいています。

国の基準に評価されないからこそ、
多くの住宅会社が採用しませんが——

「お客様が本当に快適に暮らせること」
を優先した結果、
ランドマークは“特許アルミ遮熱工法”を標準で採用しています。

これが、他社にはないこだわりです。

■ ⑤ “断熱だけの家”と“遮熱+断熱の家”は住み心地が違う

断熱だけの家は、
断熱材が熱を蓄えてしまい、室温は上がりやすくなります。

一方、
アルミ遮熱で太陽熱を跳ね返し、
断熱で室内の温度を保つ
という構造は、

夏の圧倒的な涼しさ

冬の安定した暖かさ

電気代の低減

すべてに直結します。

“遮熱”が入るかどうかで、
暮らしの快適性は別次元になります。

■ まとめ:本当に効くのは「アルミの遮熱」。だからこそ採用する

ランドマークがアルミ遮熱にこだわる理由はひとつ。

「本当にお客様の役に立つ」
と確信しているから。

国の基準では評価されない

他社は採用しない

コストも少しかかる

それでも
住み心地が圧倒的に変わるから、やめない。

これが、
ランドマークの家づくりの姿勢です。

次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
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