新商品の見学で出張です。フランク・ロイド・ライトの家。
奈良県で上質な家をお得な価格で建築するランドマークです。
設計事務所の家で、工務店との直接の請負契約が出来るからこその
感動と幸せの家が安心でお得に建てられるです。
住宅メーカーでは得られない安心とデザインのなどの魅力で
ご好評をいただいてます。
今日は、福岡で、新商品の家の見学です。
福岡行きですが、朝の便ですので、早い目に向かいました。眠いーー。
いよいよ搭乗ですが、通路で異様な鉄骨のアンカーボルトを発見。
この理由については、帰路に解説させていただきます。
LCCですから、滑走路を歩きます。飛行機がバックさず、
自分で向きを変える為ですね。
座崎は13番がお薦めです。
窓サイズが同じですが、非常口であり、ここだけ広くなってて、ゆったりです。
少し料金は高いですが。
外の翼には、脱出してから右に進むように表示されています。
写真のように、ほぼ満席でしたが、なぜかこの13と12番の非常口の席は
どなたも座ってません。ここのほうが座り心地が良いのに。
で、福岡に到着。
福岡市内の住宅展示場に、その新商品はありました。
この家のような煙突のデザインは、ランドマークの家に多くなりました。
詳しくは後日。
帰りの便の余裕を見すぎ、6時間待ちでまいりました。
なんとかこのラウンジで過ごし、ゆっくりパソコン作業で過ごすことに。
福岡空港はボーディングブリッジがあり、助かります。
特に雨の日は良いですね。
わずかの時間でスープです。
そしてこれです。朝の便に乗る前に見た、
妙に長い、不思議な鉄骨柱のアンカーボルト。
通路の柱だけでなく、本体の建物の柱のアンカーボルトも異様に長い。
これは、日々沈下してる空港島ならではで、沈みながらも建物が不同沈下しないように、
沈んではジャッキアップをして調整をし、柱のベースプレートの下に鉄板を挟んで、
建物の高さ調整を繰り返す為で、私たちがいない深夜に作業をされているようです。
第一ターミナルも第二ターミナルも新築当時から約4m沈下してるようですが、
建物が不同沈下にならないように水平になるように調整し、
最大で930ミリかさ上げされてるようです。
いつまでこの調整が可能でしょうか、海の中の建物は大変ですね。
早朝から深夜の強行軍で、疲労こんぱいの1日でしたが、
いつも利用する貝塚市の銭湯でひと休み。
ここは、大阪府でも数少ない終夜営業の銭湯で、ありがたい存在です。
ところで、肝心の住宅の新商品のことですが、後日、ご紹介させていただきます。
ご期待ください。