太陽光発電設備はまだ可能です。

太陽光発電設備は、今、まだまだ普及すべき発電設備です。

原子力発電がありますが、無尽蔵にある太陽の恵みを使わない手はありません。

弊社は、地元の大手電器店と一緒に、お互いの専門分野を活かし、

次々に、太陽光発電を設置しています。住宅の屋根にも、車庫の屋根にも、農地にも。

 

住宅は主に「家庭用」ですが、農地の場合は10KW以上になり、「産業用」になります。

「家庭用」は10年契約ですが、「産業用」は20年固定価格買取りですので、

設備の償却まで、計画が立てられます。

DSCN0503.JPG

これは、大和高田市のN様の設備ですが、元は畑でした。

市街化調整区域は、土地活用という観点では、アパートも店舗も建築できず、

利用価値は低いように思われがちですが、

 

むしろ、固定資産税の安い、市街化調整区域に、太陽光発電設備は最適です。

DSCN0502.JPG

この設備は、1反の畑で40Kwの発電量になります。

ここでは、毎月、確実に収益を出しています。

 

ただ、奈良県は、京都府など、他府県とは異なり、急激に太陽光発電設備が普及しない

ように(無秩序に農地が転用されないように)厳しい審査がありますので、採用をご検討

の際は、ランドマークにご相談下さい。

 

また、昨今の太陽光発電設備の普及で、昼間の発電量と、夜間の電気需要のバランスが

崩れそうになっていますが、次は、「蓄電設備」を併設することになると解決で、その

価格とのバランスが取れるようになると、なおいっそうの普及が見込まれます。

<奈良県の家づくりだけでなく、太陽光発電設備もランドマークへ>

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