ランドマークの家は、進化を続けます。
奈良県各地で注文住宅の家造りを、工務店に直接に契約できる
安心とお得な価値を添えて展開していますが、
弊社の家は、
和風住宅や、
住み心地を重視した、都会の家以外にもさまざまな商品があります。
その一つが、世界的近代建築家の「フランク・ロイド・ライト」の正規ライセンス
(使用許諾契約)の家。
「オーガニックハウスⓇ」です。
亡きライトの偉業は、この日本でも、
帝國ホテルや、
芦屋市にある、櫻正宗の灘の酒造家、山邑邸(現ヨドコウ迎賓館)など、
日本にも作品があり、浮世絵など日本の文化にも造詣が深い建築家になりますが、
氏の遺した米国タリアセンの建築学校を運営する「フランク・ロイド・ライト財団」
との正規サブライセンス契約を当地では、ランドマークが排他的に交わして
います。
その 「ライトが今の日本にいたら」 というコンセプトで、厳格な設計コードで、
展開しているところですが、
ランドマークのお客様には、
認定の証として、個別のシリアルナンバー付きのオーナーズプレートと認定書を
お渡しして、数多くの方々にお喜びいただいてます。
このたび、そのライトの家造りの研修会兼会議の為、神戸市に向かいました。
意外と時間距離が遠い神戸ですので、電車内の時間は読書や、メールで有効に
時間を過ごしてますが、
今日は、阪神電車の快適な道のりは女性運転士でした。
最近は女性運転士が多くなりました。
会議では、ライトのライセンスの数々の新商品の紹介がありましたが、
あまりの商品の種類の多さや、全国展開の展示場の活躍に圧倒されました。
先般ご案内の、軽井沢モデルもそうですし、
ロビー邸がモチーフの世田谷モデル、
ところで、このフランク・ロイド・ライトですが、
肖像権の管理は米国らしく厳格で、なかなか使用を許可されません。
(これは本です)
12月頃からですが、弊社が、かなり自由に、ライトの肖像権を使用できる
契約になる見込みができました。
ご期待ください。
(「本当かよ」、という話で、にわかに信じられないと思いますが)
当地で、 「ライトの」 という家造りは、他社の場合はライセンスの侵害の恐れが
ありますのでご注意ください。
会議の帰りも、阪神電車ですが、三宮からは、奈良直通の近鉄電車があり、
いつも利用しています。
小型車の阪神電車の車両限界の規格の線路で、入線してる大型の近鉄電車が居る
ことにはいつも違和感と感動を覚えます。
素晴らしいですね。
(しかし、その車体の大きさの差で、近鉄電車は御影駅には停車できません・・・
理由はお判りですね)
このライトの遺作の落水荘など、奈良県で自由にライトの家のデザインをできる
ランドマークにご期待ください。
知的なワクワク感を、ご提供できる、ランドマークの立場で、
皆様には、その感動を共有していただきたいと思います。