奈良県のM様、地鎮祭です。
奈良県で注文住宅を、施主様とご一緒に造るランドマークです。
このたび、M様の家の着工に際して、地鎮祭を執り行いされました。
既設建物の解体工事が終わり、周囲の塀の部分の土も鋤取りしました。
建物だけではなく、敷地の外構も同時に配慮して、合理的に施工を進めます。
建物が建つ、中央部には竹と縄などを設置し、準備万端整いました。
晴天に恵まれましたので、幸先の良い着工になりました。
建物の基礎の前に、駐車場になるべき部分の掘削も予め、計画どうりに
されました。
このような、施工計画を適切にして、工事を進めます。
ワイドオープンウィンという、内外空間を流れるように演出する窓の
ある家は、外構でウッドデッキを設けて、風が通り、陽射しが優しい住まい
となる設計になります。
建て売りと違う注文住宅の強みは、施工中の現場を施主様が見ることが
できることで、
打合せを重ねた家が、その詳細図に従って、すべての職人さんに
設計内容が理解され、情報を共有して施工することになります。
これから、施主様の想いを込めた家づくりが始まります。