世界遺産に登録されました、ライトの家
奈良県で、工務店直接契約の仕組みで家づくりをしています。
和風住宅、洋風住宅など、様々な様式の建物を造り続けていますが、
ランドマークの価値の一つは、
フランク・ロイド・ライト財団との、使用許諾契約に基づき、その世紀の
ライセンスと、その証しとなるシリアルナンバー付きの家を建築できる
立場にあることです。
フランク・ロイド・ライトとは、世界屈指の近代建築の巨匠です。
ライトは、生涯に渡り人々が快適に過ごすことのできる住宅を設計し続け
ました。
それは「有機的建築」と称し、自然界に存在する生物ような、機能的で美しい、
普遍的なデザインの建物を提唱し続けました。
それらの建物は今でも世界中の人々を魅了し、建築後100年を経過した現在
でも、ライトがデザインした住宅に住む人々は、その住宅に愛情やほこりを感じ、
大切に住まい続けています。
そのライトの建築は、米国内の8件が、昨年、世界遺産に登録されました。
滝に水平に大きく張り出した、あまりにも有名な、ペンシルべニア州ミルランの
落水荘。
深い屋根、低い軒で、伸びやかで美しさを表現した、イリノイ州シカゴのロビー邸。
カタツムリの殻と表現される、独創的なデザインの、ニューヨーク州
ニューヨークのグッゲンハイム美術館の完成は、ライトの没後になる大作。
この数々の作品を設計したライトの没後、その設計思想を継承し、管理する
フランク・ロイド・ライト財団との日本での仕様許諾契約をした会社から、
当地でのサブライセンス契約をした、弊社、ランドマークは、ライト建築として
シリアルナンバー付きの住宅を、主に奈良県で建てています。
ライトがもし、今の日本に居たら設計したであろうとのコンセプトで次の
住宅を建ることができます。
水平線を強調した、落水荘がモチーフのアザレア。
奈良県で最も施工例の多い、ライトの代表的なデザインのオークパーク
など、数多くの住宅群がありますが、
お客様それぞれのご要望により、特定の商品にこだわらず、自由に、
ライトの設計思想やデザインの家を、ランドマークが設計して、
フランク・ロイド・ライト財団に由来するシリアルナンバーと認定書をつけて
住宅を作っています。
ただただ、ライト建築を模倣する家ではなく、ライセンスで正統につながる
住宅を、お客様にご提供しています。
昨年、フランク・ロイド・ライト建築が、世界遺産に登録され、その価値が
あらためて、世界的に評価されました。
今年もますます、多くの皆様に、ライト建築を奈良県を中心に建築して
まいります。
工務店直接契約の安心と価格の価値の家、ランドマークにご相談ください。