「TOTO通信」が興味を持ち、紹介します。
奈良県で家づくりをするランドマークです。
ランドマークの建築士、森下は長年、建築業界に棲み続け、
その構築した人脈と経験で、真に施主様に価値のある家づくりを進めることに、
この人生をかけることにしました。
価格の価値と、性能、品質の価値のある家です。
(工務店に直接契約できる家)
その家が 「ランドマークの家」 になります。
さらに、有名な世界的近代建築家で、
・・・・多くの方が尊敬する、知る人ぞ知る、
「フランク・ロイド・ライト財団」正規ライセンスの家も建てられるようになりました。
フランク・ロイド・ライトの家は、
「住み心地の良い」 性能の良い設計思想の家で、
それでいて、デザインがとても優れてる家です。
このたび、住宅設備メーカーのTOTOから発行の本、TOTO通信に紹介されました。
非売品の本ですが、定期的に発行され、建築関係者に送られる本です。
これが、ライトの代表的な建物、帝國ホテルです。
今は、博物館明治村に移築されています。
建築関係者には尊敬され、この本にも、詳細が紹介されています。
その深い軒の出と、
屋根まである縦長の大きな窓、
存在感ある、大きな車寄せ(キャノピー)
・・・・ここは、低い天井の囲まれ感に意味があり、
左の、低い車寄せ(キャノピー)と玄関を抜けた、のびやかなホール。
この設計思想は、現在継承され、ランドマークの建てる家にもなってます。
この家をご覧いただきますと、周囲の家と違い、軒の出が異様に大きいのがよく
ご理解いただけるものと思います。
窓上に「垂れ壁」がない、大きな、のびやかな窓もそのライトの設計思想の家です。
美しく、風通しが良い、大きな窓のように見えますね。
軒の出が大きいのには理由があります。
外壁の傷みは、雨にかかることで加速されます。
この軒の出が、外壁が、ゆっくりと 「きれいに古くなる」 ことに寄与しています。
風通しの良い窓については、後日ご詳述しますが、この窓は、
いわゆる 「ウィンドキャッチ窓で」 メーカーのYKKでも説明されています。
この、TOTO通信では、ライトの作品は、「帝國ホテル」以外にも、
その弟子の、遠藤新の 「旧甲子園ホテル」 も紹介されています。
兵庫県西宮市にあり、現在は、武庫川学院の施設になっています。
その美しさは、ライトの建築設計思想そのものです。
ライトの家を、日本で正規ライセンスで展開したものの一つ、オークパーク。
平屋建ての、ユーソニアコンパクトもあり、必ずしも大きな家を目指していません。
20坪からの家です。
ランドマークが建てる、フランク・ロイド・ライト財団の正規ライセンスの家は、
審査と監修を経て、
その家固有の 「シリアルナンバー」 を刻んだ、プレートが授与されます。
この 「ランドマークの家」 、
「フランク・ロイド・ライトのライセンス正規の家」 は、
いずれも、 「工務店に直接契約」 できる、ランドマークの仕組みで、
価格と安心の価値があります。
決して高い家ではありません、ご期待下さい。
建築士の森下がその価値をご提供しています。
フランク・ロイド・ライトの家を模して家を建てることが可能ですが、
その名前は表記できません。
このライトの正規ライセンスの家は、日本国内では業務提携関係のある
「日本オーガニックアーキテクチャー社」が表記できて、
当地では、そのライセンスを所有する株式会社ランドマーク(FSM奈良中央)のみが
正規のライトの家を建築できます。