橿原市の清水様住宅===風格のある本格和風住宅

本当に和風住宅にして良かったと思える家をつくりたい。

そんな思いで、清水様のご意向を最大限に実現しました。

 

S001風呂.jpg  

  

私の家づくりは、くつろげる家として風呂にはこだわります。

過去の例はすべて大きな風呂にしています。

しかも、大きな窓を設けるため、必ずていって良いほど、坪庭を設けます。

・・・これは、坪といったも1坪ではなく、・・・10畳ほどの広大な庭です。

 

S002玄関下.jpg  

 

大きな吹き抜けの玄関。

清水様はよくご旅行をされます。その旅先の旅館よりステキな玄関と、ご満悦です。

 

S003玄関上.jpg 

 

玄関を上から眺めるのもオツなもの。

大きな空間ですが、建物に相応しい余裕は必要。

ガラスブロックの向こうは、2階用の洗面スペース。

 

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玄関の二階の空間にある、渡り廊下。本当に渡る”橋”になってます。

右の窓は書斎。ここから玄関ホールを俯瞰し、空気も循環し、快適です。

 

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居間の天井はゆるいカーブの折り上げ天井からの、やわらかい光が心地良い。

床に仕込まれた暖房は、早朝にセットすると、冬の朝起きもほっとあたたかい。

 

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和室の書院は、新和風とでも命名したい、少し入りこんだ書院です。床の間とのバランスが美しい。

和風に仕込んだエアコンのグリルもステキ。

 

S007広縁.jpg

 

広縁には、円い窓が似合います。広縁の幅員も半間では狭い。これくらいは欲しい。

  S008外観.jpg 

 

外は、伝統の入母屋。角地にあわせ、3方向が入母屋なのが特徴。

玄関上のひさしの銅板の緑青が風格のある美しさを醸しだす。

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