橿原市の清水様住宅===風格のある本格和風住宅
本当に和風住宅にして良かったと思える家をつくりたい。
そんな思いで、清水様のご意向を最大限に実現しました。
私の家づくりは、くつろげる家として風呂にはこだわります。
過去の例はすべて大きな風呂にしています。
しかも、大きな窓を設けるため、必ずていって良いほど、坪庭を設けます。
・・・これは、坪といったも1坪ではなく、・・・10畳ほどの広大な庭です。
大きな吹き抜けの玄関。
清水様はよくご旅行をされます。その旅先の旅館よりステキな玄関と、ご満悦です。
玄関を上から眺めるのもオツなもの。
大きな空間ですが、建物に相応しい余裕は必要。
ガラスブロックの向こうは、2階用の洗面スペース。
玄関の二階の空間にある、渡り廊下。本当に渡る”橋”になってます。
右の窓は書斎。ここから玄関ホールを俯瞰し、空気も循環し、快適です。
居間の天井はゆるいカーブの折り上げ天井からの、やわらかい光が心地良い。
床に仕込まれた暖房は、早朝にセットすると、冬の朝起きもほっとあたたかい。
和室の書院は、新和風とでも命名したい、少し入りこんだ書院です。床の間とのバランスが美しい。
和風に仕込んだエアコンのグリルもステキ。
広縁には、円い窓が似合います。広縁の幅員も半間では狭い。これくらいは欲しい。
外は、伝統の入母屋。角地にあわせ、3方向が入母屋なのが特徴。
玄関上のひさしの銅板の緑青が風格のある美しさを醸しだす。
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・・・建築士を味方にすると、本当にあなたのためになる
後追いの営業はしません。 ご安心下さい。