■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 🌿高級ソファより「床にゴロ寝できる畳コーナー」


こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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🌿高級ソファより「床にゴロ寝できる畳コーナー」

モデルハウスや住宅展示場を見学すると、

リビングには大きな高級ソファが並んでいることが多いですよね。

ふかふかのクッションに腰かけると、まるでホテルのような雰囲気。

しかし実際の暮らしの中では、

「気づけば家族みんな床でゴロ寝している」――そんな声も多く聞かれます。

ランドマークが大切にしているのは、

「見た目よりも暮らしやすさ」

だからこそ私たちは、リビングの一角に設ける“畳コーナー”をおすすめしています。


■ ① ソファより自由。床が“リビングの中心”になる

ソファは確かに上品で映えますが、

小さなお子さんがいるご家庭では「落ちる」「汚す」「よじ登る」など心配がつきません。

一方、畳コーナーなら――

  • 子どもがお昼寝しても安心

  • 座って遊ぶ・寝転ぶ・洗濯物をたたむなど、用途が自由

  • 家族が自然に集まる“くつろぎの場所”になる

つまり、畳のスペースは「使い方を限定しないリビングの第二ステージ」。

ソファがなくても、家族の温度を近く感じられる暮らしが生まれます。


■ ② 和の心地よさ × 現代の快適性

「畳は古臭い」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

でも実は、現代の畳はデザインも進化しています。

たとえば――

  • フローリングと段差のないフラット畳コーナー

  • カビやダニに強い和紙畳・樹脂畳

  • 色もグレーやベージュなどモダンなトーンで、リビングにもぴったり

香りや肌触りに癒され、

畳の柔らかさが体にフィットする感覚は、

どんな高級ソファにも代えがたい心地よさです。


■ ③ 畳コーナーは「家族を近づける場所」

ランドマークのお客様でも、

「最初はソファに憧れていたけれど、実際に住むと畳の方が落ち着く」

と話される方が多くいらっしゃいます。

テレビを観るときも、宿題をする子どもを見守るときも、

畳の上なら距離が近い。

同じ床に座るだけで、会話の目線が揃い、

家族の一体感が自然に生まれます。

リビングの一角に小上がりの畳コーナーを設けることで、

段差部分が収納スペースにもなり、

機能性も抜群です。


■ ④ 畳コーナーは「四季を感じる装置」でもある

畳の魅力は、実は季節との相性の良さにもあります。

夏はひんやり、冬はほんのり温かい。

通気性と保温性のバランスが良く、

一年を通して快適に過ごせる天然の素材です。

高級ソファのように冷たくも熱くもならず、

自然素材が呼吸するように湿度を調整してくれる。

だからこそ、日本の気候に合った“究極の快適素材”なのです。


■ ⑤ ランドマークが提案する「モダン畳リビング」

ランドマークでは、従来の“和室”とは違う

現代的な畳コーナーのデザインをご提案しています。

たとえば――

  • リビングと一体化した畳リビング

  • 木目と調和するナチュラルモダン畳

  • 家事動線の延長にある多目的スペース型畳コーナー

設計士が直接ヒアリングし、

家族構成・ライフスタイル・収納動線まで考慮して配置します。

その結果、「ただの畳スペース」ではなく、

家族の中心になる居場所が生まれるのです。


■ ⑥ 畳に寝転ぶ“贅沢な時間”

家づくりの目的は、「見せるための家」ではなく「暮らすための家」。

休日の昼下がり、畳の上でごろんと寝転び、

窓から差し込む光と風を感じる――。

それこそが、高級ソファを超える贅沢ではないでしょうか。

忙しい日々の中で、心と体をリセットできる“居場所”。

畳コーナーは、そんな日常の小さな贅沢を叶えてくれる空間です。


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  • ソファよりも自由で安全、使い方を選ばない畳コーナー

  • 現代の畳はデザイン性・衛生性にも優れている

  • 家族の距離が近づき、心が温まる空間

  • 四季の変化に寄り添う快適な素材

  • 「見せる家」ではなく「くつろぐ家」へ――それがランドマークの提案


次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

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