橿原市のK様、基礎の鉄筋の配筋検査です。
奈良県で、注文住宅を建てるランドマークです。
このたび、基礎工事の中で、鉄筋の配筋検査を受けました。
近隣商業地域で、建蔽率が66%ですから、敷地いっぱいの建物に見えて壮観です。
延べ面積は72坪の3階建てですから、当然こうなりますね。
この基礎の下の地盤には、全館暖房のヒーターパネルが敷設されています。
「サーマエンジニアリング」の土壌蓄熱暖房で、
氷点下になる真冬でも、1階の室温は、20℃で安定した暖房になります。
エアコンでなく、床下の暖房ですから、床に寝ても暖かくなります。
鉄筋については、検査員の厳しい目が光り、隅々まで、検査をしていました。
瑕疵担保保険の関係になります。
過剰とも思える、開口部の補強筋が入っています。
念には念を入れて。
建築士が、お客様側で監理をする家になります。
住宅会社の下請けでない建築士の価値、
それがランドマークの家です。