所長 森下のひとりごとブログ
銀行ローン事前審査をランドマークができます。
奈良県で一戸建て住宅を建てるランドマークです。
家づくりでは、まず資金の確保が先になります。
住宅の建築費は、
土地代 + 建築費 + 諸費用 = 家づくり総額
となりますが、
資金については、
自己資金(現金) + 銀行融資金 = 資金合計
となります。
この計画をバランスよく計画をする必要があります。
ここでまず、銀行の融資の可能な金額を知りたいところですね。
通常は、融資事前審査申込を銀行にして、1週間ほどの日数を
かけることになります。
この審査待ちの日数が長く思いますし、心配ですね。
弊社は、ある提携の銀行より、ランドマークで審事前査が出来る仕組みを
いただいてます。
そこで、お待たせせずに事前審査をし、ご不安の内容にさせていただく
ようになりました。
融資が可能でも、満額をお借入れにならない判断もございます。
毎月の返済額に余裕を持たせるのも検討すべきです。
家づくりで、住宅ローンなど、気になることが多いですが、
ます、お越し頂きますと、ご安心いただけるものと思います。
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奈良市のM様、地盤調査をしました
奈良県奈良市で注文住宅を建てるランドマークです。
このたび、M様邸の敷地造成工事が完成しましたので、
基礎工事に先立ち、地盤調査をしました。
元は、古家解体の土地で不整形な敷地でしたが、擁壁を施工し、きれいな完成宅地になりました。
通常は、少なくとも建物の外周と中央の5点を調査しますが、
元々、地下室のあった土地でしたので、8点を慎重に調査しました。
この調査結果を受け、基礎の設計をして、工事を進めることになります。
私は地盤調査には、すべて立会いまして、私の目と感覚で、地盤の状況を把握して
建物の設計をします。
建物の保証の為にも、地盤調査は全棟をすることになります。
いよいよ、これから、お客様とご一緒の家づくりが始まります。
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暑い日が続きます
ランドマークは奈良県で一戸建ての家を造っています。
このところ、熱い日が続きます。
この時期になって、住宅の断熱工法が気になってきます。
古い私の家は、築35年で断熱材はグラスウールが内蔵されていますが、
昼の熱が断熱材にこもり、夜は昼間の熱が壁から出てきて、
しばらくエアコンをかけないと寝られません。
そこで、ランドマークの家は、暑さ寒さに効果的な工法を採用しました。
「断熱」ではなく、「遮熱」の工法を採用したのです。
アルミシートによる特許遮熱工法です。
一般的な住宅はグラスウールのような断熱材を屋根、壁に内蔵しています。
グラスウールやウレタンなどの断熱材を内蔵しますと、
熱を屋内に貫流しにくいものの、熱をその壁や屋根に保ちますので、
熱い太陽の下で、布団をかぶっているような状態になります。
確かに直射日光は当たりませんので、暑さはやや和らぎますが、
根本的な熱対策にはなっていません。
私の古家が暑いのはそのためで、夜は、昼間の熱がじわじわと屋内に入り、
暑くて寝れません。
暑さ・寒さ対策で必要なことは「断熱」でなく、「遮熱」という観点で、
熱を反射するシートで家を包むことをランドマークが採用しました。
「断熱」は熱がこもり、暑い。
「遮熱」は熱を通さずに、屋内は快適で、エアコンにあまり頼らない。
この「断熱」と「遮熱」の概念が、今の国の基準にはありませんので、
普及していません。
エアコンに頼らずに、暑さ寒さに強いのは遮熱の家です。
あまりエアコンをかけず、自然で健康で素敵ですね。
この暑さ、寒さ対策は、被災地の避難所ではとても好評価を受けています。
毛布で囲むより、アルミシートで囲むほうが、暑さにも寒さにも効果があり、
軽くて合理的です。
薄いアルミ箔でも効果があります。
ランドマークの家には、この厚いアルミ2重シートで、屋根と壁を囲っており、
暑さ寒さが屋内に届きません。
アルミ箔が熱を通さないのは、電磁波である熱を通さないからです。
エアコンで調節するのは、必ずしも健康ではありません。
エアコンに依存しない家が素敵ですね。
この酷暑の時期は、断熱に対する関心が高まります。
ぜひ特許遮熱工法をご検討ください。
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奈良市のM様、軒の出が深い1mの家になります
奈良県奈良市で、M様の家づくりを進めています。
敷地の造成工事が完成しましたので、
建物の細部の設計打合せを進めています。
一つずつ丁寧に、施主様の思いを設計に反映させています。
このM様の家の特徴は、大きな屋根(軒)の出です。
軒の出の標準を990ミリとして、このように一部は1445ミリと、
とても屋根(軒)の奥行を大きくとっています。
このことで、外壁に風雨がかかるおそれが少なく、経年劣化を少なくし、
美しい外観を長く保てるようにしていますが、
大きな窓に直射日光が入りにくくして、室内環境を快適にする機能が
あります。
設計者の私としては、なにより素敵な外観デザインになりますので、
このような軒の出の深い家を今後の標準にしようとの計画もあります。
(現在はランドマークは850ミリです。これでも、多くの家より大きいですが)
狭小敷地には難しい屋根デザインですが、奈良市内には
1mや1.5mの外壁後退の規制エリア(敷地境界のあき)が多く、
このデザインの家を建てることは、特に難しいことはありません。
奈良県は、関西でも比較的に広い敷地が多く、このような魅力のあるデザインの
家を建てることが可能になります。
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パソコンのソフトをバージョンアップしました
奈良県で自由設計の家を建てています。
奈良県ではずいぶんたくさんの家を建築させていただきました。
多くのお客様にお建ていただきますと、タイムリーに店での打合せや
土地探し、銀行融資、現地の工事監理をしながら設計をしなければなりません。
この為、活躍するのが、データベースソフトです。
お客様の台帳や工程管理、お客様の工事資金の資金繰りなど、今やパソコン
なしでは考えられない大量の業務があります。
パソコンにある多くのソフトの中で、データベースソフトがその業務の
遂行に活躍しています。
私が、30年以上前からお世話になってるのがこの日本語データベースソフト、
「 桐 」
今はマイクロソフトのアクセスを使用される方が多いと思いますが、
私のいろいろな業務システムはこれで構築してますので、なかなか離せません。
この桐を御存じの方は少ないと思いますが、30年前は、桐がパソコンショップの
棚のほとんどを占めていました。
貴重な日本語データベースのパイオニアです。
他にはdBASE3というデータベースがあり、表計算ソフトのLOTAS1-2-3を
データベースで仕様される方も多かったと記憶しています。
桐は、OSもウィンドウズでなく、MSーDOSで、今のような複雑な処理はでき
ませんでしたが、逆にとてもシンプルで使いやすく重宝していました。
ところが、今まで桐VER2から使い始めて、桐VER9まで使ってましたが、
ついにWIN11のOSには動作が安定せず、使えなくなりフリーズ。(/・ω・)/
そこで、桐VER10Sにバージョンアップすることになりました。
もう、バージョンアップは勘弁していただきたいものです。
そのほかにも、大量のソフトが弊社の複数のパソコンに入っており、
CADは5種類以上が入っています。・・・もう数えきれなくて。
その業務の種類により使い分けております。
設計といえば、過去は製図盤に向かって手作業で描いていました。
いまやパソコンのCADですが、手作業のほうが味が出る場合もありますので、
時折、手で立体の図を描いたりもします。
さらに、図面ではご理解いただきにくいので、
お客様には、3Dソフトが活躍しています。
このような3Dのパースや鳥瞰図で、プレゼンをしています。
日々進化していますので、パソコンソフトも多くなり、
今やCADだけで5種類以上あり、さらに立体を表現するために、
パソコンのスペックも、最高のCPUで、最高のグラフィックボードも
必要になります。
3Dの立体図は、物件により、10分で打ち出し(レンダリング)できる場合も
ありますが、ガラスや鏡、複数の照明などがありますと、
24時間かかる(レンダリング)場合もあり悩ましいものですが、
私は絵が好きで、出来上がりがワクワクしますので、
24時間、徹夜でパソコンの打ち出し(レンダリング)に付き合う場合があります。
徐々に3Dのきれいなパースが出来つつありますと、夜通しのレンダリングの
付き合いでもわくわくして寝れません (^^♪ 。
ということで、本日は、データベースソフト桐のバージョンアップでした。
お客様に感動と幸せの家をお届けしたく、
パソコンのハードもソフトも日々更新を続け、
素敵な住宅造りの為、最新のシステムに設備投資をしています。