所長 森下のひとりごとブログ
耐震を超えた制震(減震)が家を守り、屋内の家族を守ります。
奈良県で設計事務所の注文住宅を建てるランドマークです。
設計技術者の会社ですから、地震対策では、耐震を超える制震工法を
採用しています。
耐震神話は崩れました。
国が実験をした耐震工法の建物が、ものの見事に実験で倒れました。
倒れずに自立してるのは、耐震等級の低い建物です。
これは予想外の出来事でした。
これは、耐震等級が高い方が倒れない、地震に強いという思いこみによります。
建物と固くするほど、地震の加速度をモロに受けて、建物も屋内の家具も強く
揺れて大きなダメージを受けます。
地震と建物の固有振動数が一致しますと、さらに振幅が増幅され、
共振を起こして、とても危険です。
地震には、地面といっしょに揺れない制震(減震)工法が正しい対策になります。
地震が大きくても、揺れの少ない家がダメージを少なくするのは、
これでイメージできますね。
ただひたすら耐震で固くするのは間違いということがご理解いただけますでしょうか。
構造は単純ですが、基礎と建物本体をつなぐアンカーボルトのワッシャのルーズホールが
揺れを逃がす大きな効果を出します。
これが、半永久に、劣化せずに効果を出し続けるのです。
制震工法でよくあるゴムのような経年劣化するものや、
動作不良のリスクのあるダンパーは使いません。
一生の家ですから、正しい地震対策をしたいものです。
30年以内に巨大地震が発生する確率が30%と言われて久しく、
いつ巨大地震がきてもおかしくありません。
この工法は、当地では弊社のような会員会社が出来る工法になります。
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設計事務所の家、ランドマークが本に掲載されました。
奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。
設計事務所の家として、建築会社に直接に契約できる価値で、
住宅会社では得られないご満足をお届けし、ご好評いただいてますが、
輸入住宅のブランドで、
世界的な建築家「フランク・ロイド・ライト財団」とのサブライセンスで、
その優れた住まいをこの日本に建てられる立場もにあります。
正統なシリアルナンバー付の認定書などを添えて建築できることを、
本で紹介されました。
前々から、本には載っていましたが、
この6月20日、その事例が本に掲載されました。
これは、車寄せ、コーナー窓や吹抜けの天井などいろいろな工夫のある
モルディナという住宅の広告ですが、
奈良市の事例の家は、フランク・ロイド・ライトの落水荘のデザインを
モチーフにした家で、煙突や水平線を強調するバルコニー、連窓、
奥深い軒先(屋根)などが特徴で、
優美な姿が奈良市内の街にたたずんでいます。
せっかくの一生の家ですから、
住み心地が良く、デザインの優れた家をご検討ください。
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橿原市のY様、大きな家族団欒のリビングができました。
奈良県橿原市で、注文住宅の家づくりをしています。
このたび、家族団欒のリビングをご希望のY様の家が出来ました。
施主様それぞれ家への想いが異なります。
そのご希望をかなえられるのは注文住宅をと、設計事務所の住宅会社として、
鋭意、家づくりをし、住宅メーカーでは叶えられない価値を提供しています。
ランドマークの家の特徴は、軒の出(屋根)が深いこと。
この為、雨がかかりにくく、外壁の経年劣化が進みにくく、メンテナンス費用が
少なくてすみます。
デザイン上でも、屋根まである大きな窓とあいまって、美しく、
周囲を圧倒する姿になりました。
高さ1300ミリの大きな窓が並ぶ連窓、この4連の窓が風を呼びながら、
大きな軒先で、直射日光を防ぎ快適な室内環境を作りだしています。
また、この方向の外観の美しい見え方も考慮されています。
大きな空間には、ふさわしい大きな窓サイズがあります。
一般的な2000ミリでなく、2200ミリの窓高さがランドマークの標準ですが、
この窓のように、2300ミリとさらに大きな窓にする場合があります。
このリビングに続くキッチンには、吊り戸棚があります。
このところ、吊り戸棚の採用は少なくなりましたが、
背面のカップボードを含み、かわいいワイン色の扉をそろえられています。
ランドマークの家では、このようにバルコニーの奥行を深くすることが多くなりました。
このことで、急な雨でも洗濯物が濡れなくなります。
2階のファミリールームの天井のクロスは、空の拡がりを表現されたい
施主様のご希望になります。
1階のご家族の集まるリビングにも、パソコン台を設けるなど、
常に家族がご一緒という家づくりの想いをプランに反映させています。
玄関を大きくとうご要望で、玄関土間は大きくしましたが、
その隣のシューズクロークにはゆったりと大量の靴とお出かけ用のコートなどを
かける棚を設けています。
間取りなどの様々な工夫とともに、この煙突と、コーナーの4連窓がY様のお気に入り。
せっかくの一生の家ですから、設計事務所の注文住宅でご満足いただけるように、
しています。
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灼熱の季節には、特許遮熱工法が効きます。
奈良県で性能の高い注文住宅を建てるランドマークです。
設計事務所の住宅会社ですので、性能は国内最高水準になります。
いよいよ灼熱の季節になりました。
年々、異様な暑さになり、いままで経験したことの無い気温の日々が続くように
なっています。
皆様は、暑さ寒さに効くアルミシートを採用され、
クルマのフロントガラスに駐車中に設置されることが多いと思います。
アルミサンシェードで、これを使うと暑い日でも車内が暑くなりません。
この暑さをもたらすのが、太陽光の輻射熱であることは言うまでもありませんが、
その輻射熱は実は、電磁波なんです。
この暑さを遮るのに電磁波を遮ることが有効で、アルミシートは100%近く
電磁波を反射し、熱くならないのです。
しかし、この仕組みはなかなか住宅には採用されていません。
多くの住宅は、外壁や屋根にグラスウールのような断熱材を設けるようですが、
これは熱を反射せずに、グラスウールに熱を貯めることで、熱貫流を少なくしよう
としていますが、どんどん熱がこもり、昼間の大量の熱を含む断熱材で、
夜もなかなか涼しくなりません。
そこで、ランドマークは、家をアルミシートで遮熱をするようにしています。
屋根と外壁の全面にアルミシートで覆い、家中がサンシェードを被る状態になります。
この厚いアルミシートで家をくるみます。
アルミ塊から圧延した厚いアルミシートが2層あり、その間に空気層あり、
電磁波と熱を通さず、完璧な遮熱シートになります。
「断熱」は熱がこもるだけで、「遮熱」にすることで暑くなりにくい家になります。
夏でも、あまりエアコンに依存しない家になるのがこの為です。
逆に、冬は意外と暖かい家になります。
さらに、屋内は密度の高いウレタン断熱材を吹付ます。
特許の工法で、ご好評をいただいています。
当地ではランドマークが施工できる工法になります。
この遮熱工法で、エアコンは小さめのもので良く、日中の稼働時間が短いので、
電気代の節減にもなり、健康にも寄与します。
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金利上昇、物価上昇の対策など
奈良県で、注文住宅を建てるランドマークです。
設計事務所の立ち位置を活用し、お得で安心の家づくりをしています。
もちろん、デザインや住み心地が優れてるのは言うまでもありません。
このところ、いろいろな物の価格が異常に上がってきました。
円安にもかかわらず、日銀は金利を上げずにがんばっていますが、
米国ドルほか主要通貨の利上げで、円の下落が止まる要素がありません。
一般的には、円安には円の金利上昇が有効ですが、国内の景気など、
いろいろな要因で金利があげられませんが、
いつ金利が上がってもおかしくない状況にはなってきました。
現在は、銀行金利は0.5~0.6%ですが、
金利が上昇しますと、住宅ローンの毎月の返済が増え、住宅購入の負担が増えます。
過去には、8~9%の時期もありました。
ちなみに、35年で、4000万円の住宅ローンは、
0.525%では、毎月の元利返済額は、 104,276円
8.000%では、毎月の元利返済額は、 284,104円
いきなりこうはなりませんが、30年以上前にはありました。
住宅ローンの金利は契約をする際の金利になりますので、
今、家を建てようとお考えでも、実際に銀行とのローン契約(金銭消費貸借契約)を
締結するまでに上りますと、同じ家を建てるにしても毎月の返済額が
変わります。
何もしないのに、返済額の負担だけが大きくなるのは納得できません。
そこで、お薦めは、ランドマークの提携のX銀行です。
銀行融資は「事前審査申込み」と「正式申込み」と。2回の審査を受けるのが一般的ですが、
X銀行は、事前審査申込みと正式申込みの時のいずれか有利な金利で借りられます。
事前審査申込みを今しますと、6か月先に上がっていても今の金利で借りることが可能です。
いろいろな銀行は、各社のローン(商品)の長所と短所がありますが、
インフレで、金利の上昇圧力の高い今は、X銀行の提携住宅ローンがお薦め。
35年(420回払い)のローンでは、差額が大きくなりますので、ご相談下さい。
ランドマークでは、住宅会社では得られない価値をご提供しています。