所長 森下のひとりごとブログ 

お得で上質な家 その3

奈良県でお得で上質な家を建てるランドマークです。

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家づくりブログの箸休め、(^_-)-☆

このお得な家づくりを始めた理由をご披露させていただきます。

せっかくの一生の家、失敗したくないですね。

そのためには、なぜ、住宅会社を立ち上げたか、その経緯からお話します。

お得な価格で、ご満足の家が建てられる魅力、

奥様やご家族様の住まい方が便利で、楽しい満足の家、

洗練されたデザインで自慢したくなる家、

こんな素敵な家が、安心して、お得な価格で建てられること、

これが出来るのは、建築士の住宅会社しかない!!

この思いと使命感で始めた家づくりになります。

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設計事務所として、忙しく充実した日々を送っていました、

ところで,

ある日、S様がご来店されました。

S様は家づくりで、住宅メーカーで叶えられない多くの課題を抱えられていました。

その日から、プランを始め、詳細図の作成まで精力的に進めさせていただき、

気が付きましたら、設計図は大版(A2)で100枚ほどになっていました。

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しばらく忘れていましたーーーーーーこの達成感ーーーーー。

建築主様と一緒の家づくり。エンジニアの血が騒ぐ家づくり。

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そうです。

それまで建築会社から大量の設計代理業務を受注し、日々の手続きに忙殺され、

建築確認申請手続きや、建築設計や、開発土木工事設計をしていました。

この中には、建築主との打ち合わせや助言などの建築士として、お客様に

貢献できることが無く、ただただ下請けとして建築会社側に居たのです。

所詮は、下請けです。

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建築会社の意向に従い、代書屋さんのような仕事に過ぎなかったことに気づきます。

そうなんです。

私の知る限り、ほとんどの設計事務所は自らお客様を招くことなく、

建築主様側で仕事はしていません。建築会社側なのです。

S様とご一緒の家づくりをし、設計事務所の使命を再認識することになったのです。

外観3.JPG内観4004.JPG私には素敵な家、感動の家を造ることが出来る力がありますので、

多くの方々に、幸せになっていただける家が出来るはずーーー!!と。

そうした使命感と、義憤のようなワクワク感を胸に、始めたのが

ランドマークの家づくりなんです。

お得で上質で魅力満載の家は、設計事務所の私しかないはずだと。

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と言いはしましたが、明日から、お客様がいらっしゃるわけではありません。

そうです、住宅を建てるのに、設計事務所に依頼されるS様のような方は

まずいらっしゃいません。(/・ω・)/


知人で設計業界の重鎮の設計会社も、大きな駅前の設計事務所ですが、

看板を見て、来社された方は10年で1人だったようです。

この日本では、家を建てるのに設計事務所には、まず行かれません。

設計事務所が地位が低い上、敷居が高く、ご利用いただきにくい、

再度認識しました。

そのため、幸せの家づくりをしていただくためには、

住宅つくりで、設計事務所が活躍すべきで、大がかりな啓蒙や広報からになります。

ネット、本、ブランド化・・・


ここで、ついに、建築会社や住宅メーカーの下請けはやめました。

お客様様の側で、お得で上質な家をつくろうと決意して。

さあ大変です。

明日からどうしましょう。

<続きはまた、後日・・・> その4へ

              ←その2に戻るのはこちら



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フランク・ロイド・ライトの季刊誌が届きました。

奈良県で一戸建て住宅を建てるランドマークです。

お得価格で上質な家が出来るのは、

建築士の作った住宅会社、ランドマークの特徴。

住宅メーカーの営業マンとの商談で満足できない方は、

ご納得の家づくりが出来て、ご好評いただいき、

皆様に評判で、幸せ家族の家づくりが、徐々に拡散されています。

_DSC8563.JPG和風の家や、

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洋風の家など、

様式のこだわりなく、建築主様の家づくりの課題に従い設計をしてます。


さらに、魅力のブランドもございます。

世界遺産に登録のフランク・ロイド・ライトの正規サブライセンスの住宅

ランドマークは契約に裏付けされた、シリアルナンバーと認定書を添えて、

フランク・ロイド・ライトが日本にいたらとのコンセプトで建てています。

IMG_9384.JPGフランク・ロイド・ライトは、知る人ぞ知る、超有名な建築家。

IMG_9386.JPG滝の上の伸びやかなバルコニーが特徴の、落水荘はあまりにも有名で、

フィラデルフィラにあります。

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これをモチーフにした、奈良市内のY様邸など

奈良県内にライトのブランドの家が次々と建っています。

IMG_9378.JPGこのたび、フランク・ロイド・ライト財団の季刊誌クウォータリーが届き、

ました。

IMG_9383.JPG今も、営々と経営される、フランク・ロイド・ライトの財団の

IMG_9381.JPGCEOの、スチュア―ト・グラフ氏がその財団の活動として

この季刊誌を発行されています。


せっかくの一生の家ですから、フランク・ロイド・ライトのブランドの家も

ご検討ください。



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電力料金値上げ申請。大手4社。

奈良県で一戸建て注文住宅を建てるランドマークです。

インフレが続きますが、

メディアではこのたび、大手電力会社の料金値上げ申請の報道。

大手4社で、今回は、関西電力は含まれてはいませんが、

電力料金の上昇トレンドには変わりがありません。


家庭の電力消費の内、大きな割合はエアコン。

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夏の冷房も、

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冬の暖房も、

最も料金の高い昼の時間帯に電気を利用することになります。

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灯油価格も下がる要素が見つかりません。

そこで、今のはやりが高価格の全館空調ですが、そもそも、暑くも寒くもない

高断熱の家ですと、そのような高額な設備は設置する必要が無いはずで、

高いランニングコストも必要がありません。

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お薦めは、特許の遮熱工法ですが、名前はウレタン遮熱工法ですが、

肝は屋根と外壁5面全てに貼るアルミシートです。

アルミシートは、電磁波(熱)をほとんど通しません。

その屋内に、やや高価なものですが、硬質の断熱ウレタンを吹き付けます。

これで、ほぼ完ぺきです。

夏も冬も、ドアを開けるとほぼ1台で冷暖房は十分です。

また、各部屋に取り付けるエアコンは少し小さめのサイズで結構です。

断熱構造さえしっかりしますと、毎月のエネルギーのランニングコストは

安く抑えられ、インフレを気にする必要はありません。

さらに、この断熱材は気密性が国内最高水準で有名な住宅の相当隙間面積C値の

公表されるC=0.59を下回り、

ランドマークはC=0.4から0.5の計測値。

断熱性も気密性も大切で、ランドマークは特許の断熱(遮熱)工法が標準です。

・・上記写真をご覧ください、名称は「断熱」でなく「遮熱」です。

「断熱」を超える「遮熱」が高性能の理由になります。

pic-heater-about (1).jpgさらに、蓄熱暖房機をひとつ設置しますと真冬の早朝から、20℃のホカホカの家になります。

お得な深夜電力で、深夜に熱を貯めるもので、断熱性能が良いランドマークでは、

その電気代が安く、快適な室内環境になります。


この特許遮熱工法は、随時、現場見学会でご覧いただけます。

見学会ご案内はこちら

ご予約の見学会となります。



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フランク・ロイド・ライトのブランドのカタログが届きました。

奈良県で一戸建て住宅を建てるランドマークです。

お得で上質な家が出来るのは、設計事務所の住宅会社だからこそ。

このたび、魅力の、フランク・ロイド・ライトのブランドのカタログが届きました。

IMG_9342.JPG兵庫県内の展示場が表紙になっています。

IMG_9343.JPGIMG_9344.JPGせっかくの一生の家ですから、こんな家に住みたいですね。

IMG_9346.JPGフランク・ロイド・ライトは世界的な建築家で、作品は世界遺産に登録されています。

IMG_9348.JPGペンシルバニア州のカウフマン邸(落水荘)はあまりにも有名です。

IMG_9349.JPGニューヨークのグッゲンハイム美術館も有名で、

日本では旧帝國ホテルは、作品が明治村で移築保存されています。

IMG_9351.JPG弊社、ランドマークはこのフランク・ロイド・ライトのサブライセンスを持ち、

正式なシリアルナンバーと認定書を付けた家が建てられる立場にあり、

奈良県下各地で建築をしています。

お手頃な価格で。

ご興味をお持ちの方は、ご相談下さい。

このたびは、新しい素敵なカタログが入りました。



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ヒノキの床材用の自然塗料、テストしました。

奈良県で一戸建て住宅を建てるランドマークです。

住宅造りでは、ご予算を確保し、いろいろなオプションのをご提案する

ようにしています。

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床材としてお薦めは天然ヒノキ。

冬に裸足で歩いても温かく、肌に優しいヒノキはお薦め。

しかし、天然ヒノキの大敵は醤油などの液体や日焼け。

そこでお薦めは、自然塗料のプラネットカラー。

IMG_9325.JPGドイツのクライデツァイト社との共同開発の自然塗料のプラネットカラー。

自然素材のキメを残しながら、表面を保護する塗料で定評のある塗料。

一般的な塗装方法はオイルステインや蜜蝋があります。

色付けだけですと、オイルステインで良いですが、醤油をこぼすと浸みこみ

取れません。これの為にウレタン・クリア塗料を塗ることが多いですが、

塗膜が残り、せっかくの自然素材の床の意味がありません。

蜜蝋は昔からの馴染みの塗料ですが、床材の色が濃くなり、水がしみこんだ色に

なるなど、なかなか適する塗料ではありません。

IMG_9322.JPGプラネットカラーは、100%植物油と植物性ワックスを使用した塗料。

この材料の為、天然ヒノキのような素材の肌理(キメ)も残し、

ツルツルした表面保護もない、天然材の価値を残す塗料です。

この塗料が、醤油をこぼした場合の性能をテストしました。

IMG_9312.JPGIMG_9314.JPGこのヒノキ板の右半分に、プラネットカラーを塗装します。

IMG_9317.JPGこれって、塗ってますが、色が見えませんね。

しかし、しっかりと塗れています。

IMG_9326.JPGここに醤油を一滴。

IMG_9327.JPGしばらくおいてふき取りましたら、このように。

左がヒノキの素材ですが、右のプラネットカラーを塗ったところは

全く醤油が浸み込んでいません。

さらに、ヒノキのざらざらの温かい素材感はそのままです。

実験でその効果は証明出来ました。

この自然塗料は、あめ色や緑や青などいろいろな着色も可能ですが、

ヒノキの床の白い上品な色には、クリア色が使えます。

クリア色は若干あめ色に近い茶系の色が付きますので、

実は、この実験にはクリア色に他の色を混ぜています。

この為、ヒノキの白い色に近く、ほぼ塗装したことが判らず、

醤油にも強く色が付かない塗装になりました。

IMG_9324.JPGこの度のヒノキでなく、着色をしたい場合は、様々な色もあり、

これは使える塗料だなと確信しました。

この自然塗料は近く塗る現場があります。

このようなことがいろいろと出来るのは、注文住宅の醍醐味です。



 
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