所長 森下のひとりごとブログ 

M様の完成写真を撮影しました。

奈良県奈良市で一戸建て住宅を建てるランドマークです。

M様の家の完成を機に、写真撮影をさせていただきました。

IMG_0944.JPG素敵な平屋の家です。

芝の水水しい緑がいきいきと家を引き立てます。

IMG_0933.JPG出版社の杉本先生が撮影をされています。

写真を撮る人を撮っています。

この写真家は、建築の勉強もされたことのある方で

建築に造詣の深い方です。

IMG_0959.JPG

脚立を使うのはプロの発想で、私にはこの発想がありません。

IMG_0941.JPG日陰に入り、どこを撮ろうかと狙っておられます。

IMG_0921.JPGこの家の特徴の窓や深い屋根も写り込むように、お願いをしました。
IMG_0963.JPG撮影に際して、具体的にこの部分とお願をするのですが、

このガラス室内戸とガラスのタイルの素材感はどう写るか腕の出しところです。

IMG_0967.JPGM様のご要望の室内外空間を一体化した巨大な窓はうまく表現できるでしょうか。

IMG_0975.JPGお風呂の窓を大きくするのは、ランドマークの家の定番です。

室外には、隣地から見えない壁を設けています。

朝風呂などは、開放的で空が見え居心地が良く、乾燥にも効く窓です。

0234.jpg車庫のグリルシャッター越しの外観もイメージして設計されている

ところをうまく撮影できたでしょうか。

(グリルシャッターの写真は後日UPします)

<奈良県の一戸建て住宅、平屋の家はご相談下さい>



所長 森下のひとりごとブログ 

システムキッチンの魅力

ランドマークでは、システムキッチンは全てのメーカーから

ご自由に、制限なくお選びいただけます。

内観4004.JPG2列のキッチン

_Q0Y7285.JPGアイランドキッチンに家具を組み合わせ

n04.jpgキッチンに下がり天井のデザインを組み合わせ

_Q0Y0876.JPGキッチンにダイニングテーブルを組み合わせ、家族が料理を手伝えるように

MRBキッチン.JPGキッチン横に壁を設けるペニンシュラキッチンは、空間に安定感が産まれます。

内観7.JPG奥さまの居場所、キッチンが中心で家族を見渡せる位置が好評

LGダイニング・キッチン.JPG窓に向かった、壁付けのキッチンは、景色がうかがえて快適

_Q0Y6074.JPGキッチンから家と家族全体を見渡せる事例

<奈良県の素敵な一戸建て住宅はご相談下さい>



所長 森下のひとりごとブログ 

奈良市の I 様既設建物の解体を始めました。

奈良県奈良市で注文住宅を建てるランドマークです。

I 様の家づくりを進めていますが、既設建物の解体工事に着手しました。

IMG_1165.JPG丁寧に、解体工事が始まり、瓦も1枚づつ外していましたが、

意外に早く工事が進んでいます。

もう建物の半分が無くなっています。

IMG_1168.JPG近隣の皆様にご協力をいただきながら、

騒音と粉塵がご迷惑にならないように、養生シートを仮設しています。

IMG_11072.JPG道路側の境界にも養生シートを仮設します。

この、解体工事は周囲に特に注意を払い施工しています。

230610外観01.JPG

<奈良県奈良市の設計事務所の住宅会社の家はこちら>



所長 森下のひとりごとブログ 

長期の残価保証の家のご案内

奈良県を中心に注文住宅を建てるランドマークです。

上質でお得な家を建てて地域の貢献できる住宅会社として、

実績を積み上げています。

_IGP5185修正.JPG

長期的に価値のある家を建てたいですね。

住宅は一生ものですが、日本では20年でほぼ価値がなくなるのが

市場の実態になっています。

ネットで検索しますと判りますが、古家付土地の価格には住宅の価値(残価)が

反映されていません。

むしろ、建替えの為の解体費用を減額されているのが現状です。

残念ですね、せっかくの自慢の家が価値なしとは。(/・ω・)/

1353465.jpg

そこで、国策で「長期優良住宅」の制度がありますが、

これで、建物の将来の価格に価値があるでしょうか。

必ずしも、長期優良住宅は市場では価格の評価はされていません。

この仕組みは、大手住宅業界と国が創ったもので、

消費者(建築主)が作ったものではありません。

まだまだ先ですが、売り物件に「長期優良住宅」と明記しても

古家の買主に評価がされるでしょうか。

国策を創るとはこのようなものになります。


実は、長期優良住宅は、売り手の住宅会社に価値のある仕組みなのです。

その長期優良住宅には、断熱や耐震など認定要件があり、

必要以上に価格が上がります。

また、その維持のため、建築会社との維持管理の拘束が続きます。

維持管理に必要以上の費用がかかるおそれがあります。


そこで、ランドマークとしてお薦めは、

最大で500万円の「残価保証」が出来る仕組みです。

20年30年先で、最大で500万円の残価の保証があれば、

安心でお得ですね。

内観3004.JPG

売る際に、買い手に訴えるのでなく、

大手の損害保険会社が現金で残価の保証をしていただけると、価値は確実で

安心です。

最大で500万円の保証。

100年先まで可能な残価保証。

100年先は私はもういませんが、損保会社は存続します。おそらく。

その仕組みは、契約の住宅会社限定の仕組みになります。

詳しくは追ってご説明しますので、お楽しみに。

<ランドマークは、永く価値のある家づくりをしています>



所長 森下のひとりごとブログ 

断熱工法は涼しくならない、何故? 熱帯夜の怪

奈良県で上質な注文住宅を建てるランドマークです。

2025年からは、省エネ基準適合住宅が義務化されます。

この為、断熱等級等についての基準がすでに法制化されています。

性能が良くなることは良いことですね。

建築主の住宅価格は高くはなりますが。

ところで、この熱等級に頼る断熱工法について、

落とし穴があるのをご存じでしょうか。

国の基準だけの、断熱工法の昼間はこのとおりです。

断熱の昼夜●断熱の昼_01.JPG確かに、断熱材を屋根と壁に設けますと、太陽光の熱の屋内への還流が

小さくはなります。

しかし、熱は空に反射するわけではありませんので、家のどこかに貯まります。

そうです、家の壁と屋根に蓄積されて、昼間の熱を蓄えることになります。

国の基準だけの断熱工法の夜はこのようになります。

断熱の昼夜●断熱の夜_01.JPG

このうに、大量に蓄えた、屋根と壁の熱が、涼しいはずの夜に放出されるのです。

家の室内に向けて、暑い熱が放出されます。

熱帯夜に暑い家になります。


この概念は、国の基準にはありません。

昼間の瞬間の屋根、壁の熱貫流についてを規定して、断熱とされてるだけで。

この熱を貫流しにくいという基準に頼ることが落し穴となっています。


この解決方法は、ランドマークの特許遮熱工法になります。

断熱の昼夜●遮熱_01.JPG夏の夜が涼しくなるためには、

昼間の太陽光の熱を家に蓄えないことが正しい対策になります。

太陽光の熱を屋外に反射して、家の屋根や壁やに侵入させないのが

これが正しい断熱構造になります。

熱を通さない材料で、最も効果の高いのが、アルミシートです。

DSCN2233.JPGこのように、家全体をアルミシートでくるみます。

アイスクリームを運ぶ際に溶けないように、アルミバッグを利用しますね。

ウレタン遮熱⑬.jpg太陽光の熱は、電磁波なんです。

その電磁波を100%近く反射するのはアルミになります。

この原理で開発されたのが、この特許遮熱工法です。

国の基準に無いので、特許になります。

この特許遮熱工法は、弊社のような特許会社の会員会社でないと

仕入れができません。


全館空調のような大がかりで高いランニングコストの設備は不要です。

さらに、気密性は日本国内最高水準の、C=0.4の計測値です。

本当に良い設備は、単純で簡素な仕組みであることです。

ランドマークにご縁のある方に感動と幸せの家をご提供したい、この想いで。

断熱にご関心をお持ちになり、光熱費を小さくされたい場合はご相談下さい。

<奈良県の上質で性能の良い住宅はランドマークに>



 
お問い合わせはコチラ
資料のご請求はコチラ
注文住宅 奈良県 施工作品 メールマガジン