所長 森下のひとりごとブログ
ランドマークは、お客様の家を訪問しません。それが価値。 2020年6月29日
奈良県で注文住宅の家づくりをしています。
弊社は、営業マンの売る家でなく、建築士と一緒の家づくりができて、
工務店社長と直接に打合せができて、実際に家を建てる大工さんが予め知る
ことができる、安心と信頼の価値が得られるのが特徴になります。
しかし、私たちは施主様のご自宅を知らないままに家が完成します。
それは創る家であるべきで、
家づくりは「売り込み」や、ご自宅訪問や、電話で、買っていただくような
熱意を伝えるものではないからです。(^_-)-☆
営業マンはおいてません。建築士でない場合がほとんどです。
そもそも、営業マンは売る側の人で、買う施主様側の立場の人ではありません。
家づくりには建築士や大工などの専門の知識や能力のあるプロと作るべきとの
ランドマークの思いからにほかなりません。
店でお越しいただき、ご家族の課題や夢、悩みももしっかりお伺いし、解決します。
そのため、訪問営業や売り込みをせず、ご自宅を知らないままになります。
弊社では、社長であり建築士の私と、工務店社長と直接に、店で打合せができます。
それができるのは、営業マンの売る家でないからです。
ご自宅の訪問営業をしませんので、お客様の住まいを知りません。
お住まいを知る必要もありません。売り込みもしません。
家の本当の価値を知り、
家づくりの主役が、プロとの家づくりができる仕組みになります。
ランドマークの家は、
オーナー様にいつまでもお喜びいただける家をめざしています。
打合せの時にご理解いただけるように、判りやすい家としています。
施主様にはなかなかご理解 しにくいものです。
奈良市のY様の家のように、
間取りを企画する際には外観デザインも同時に検討して設計しますので、
住み心地とともに、デザインが良い均整のとれた家になります。
大和高田市のK様の家も、施主様の個別のご希望を取り入れ、企画する家は、
個別のご希望を叶えられる家になります。
ただただ売り込みの訪問や、電話攻勢をかけない家づくりから出来ることで、
ご好評をいただいています。
ランドマークでは、お客様のお住まいを訪問しないこと、
家づくりに営業マン介さないことをご理解いただけますと幸いです。
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生駒市のH様、敷地造成工事が進んでいます。 2020年6月22日
奈良県生駒市で注文住宅の家づくりをするランドマークです。
建物自体も、敷地造成も設計をしていて、建物にピッタリのサイズで擁壁の
設計をして、工事をしています。
擁壁の高さや長さなど、全体の計画をして、設計をし、工事業者に指示をして
います。
道路の勾配がありますので、GL(地盤面)より大幅に低くなる道路境界には、
擁壁が必要になります。
擁壁はその前の地盤面より、35cm以上かつ高さの15%以上の根入れが必要で、
その総高さの80~90%の底版の幅が必要になります。
これは、擁壁の安定計算からで、
●底版の接地圧が地盤の支持力以下になるか
●擁壁が滑らないか
●擁壁が転倒しないか
の計算をして、断面設計をしますが、一般に出来上がりの高さからは、
想像以上の幅の大きな底版になります。
底版の寸法以上に建物を境界から離しますので、敷地造成と建築の総合した
設計が求められます。
少し見えにくいですが、擁壁の出隅には面木を型枠に打ち、45°の面取りを
するのも抜かりなくすることになります。
逆に、背面の土圧を受ける接地面が50cm以下のブロックなどの土留めや、
50cm以上でも、宅造工事の対象でない中空の人工地盤など、必ずしも擁壁でない
構造物も駆使して、設計します。
住宅は土地選びから、建物の企画設計と総合した提案をすることになりますので、
土地探しからご相談を承っています。
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橿原市のH様、棟上げです。 2020年6月19日
奈良県橿原市で工務店直接契約の家を造るランドマークです。
昼には、棟が上がるまでになりました。
ここで、施主様ご夫妻が、果敢にもハシゴに登られ、
無事、予定どうりに棟木がおさまりました。
太陽光の輻射熱を95%反射する、アルミ複合シートを搬入しましたので、
屋根と外壁の5面すべてに貼ることになります。
屋根には、2重の垂木を設け、その間にアルミシートを仕込みますので、
棟上げのこのタイミングになります。
このアルミシートの上に熱気を排出する空気層を設けることになります。
特許遮熱工法は、当地ではランドマークが施工できる工法になります。
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和歌山県橋本市の敷地の調査をしました。 2020年6月18日
奈良県と近県で家づくりをするランドマークです。
今日は、和歌山県橋本市の敷地調査です。
今は、無料の京奈和道路ができましたから、旧の国道24号線は
あまり通らなくなりました。
●宅地造成規制法の基準(敷地は区域外ですが、同法を準用した設計を
求められます)。
●道路区域の調査・・・市の道路法上の道路区域の調査で、道路台帳付図も取得。
●用途地域など、各種規制の調査。
●地番図で、公図より正確な地番界の調査。
などなど
●給水管の管径、給水メーターのサイズ
●下水取り付け管の有無、公共桝の有無、公共桝の使用開始の有無、
下水受益者負担金の課金の有無
など
そして、建築基準法に関しては、
和歌山県伊都総合事務所で、
●既設建物の建築確認概要書の写し、完了検査の有無
●擁壁の扱い
など
丁寧に対応をしていただきました。
この美しい紀北の地で、新たなランドマークの家を建てるために。
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有るときーーー(^_-)-☆、 無いときーーー(>_<) 2020年6月16日
奈良県ほか近県で家づくりをするランドマークです。
ランドマークの特徴の一つは、
断熱の概念を超越した、特許遮熱工法。
厚いアルミシートと、密度の高いウレタンの複合工法で、
暑さ寒さを効果的に遮断します。
が、よくご理解いただけます。
夏の自動車の暑さは、ハンパなものでなく、何もしなければ、車内に居れません。
そこで、使用するのは、アルミサンシェード。
皆様お持ちですね。
有るときは、車内温度が28°でしたが、
無いときは、温度計が 計測不能 の異常な高温になりました。
住宅も同様ですが、アルミシートが 「遮熱」 に効果を発揮します。
グラスウールやウレタンなどの 「断熱材」 は、熱を屋根や壁内に溜めて、
室内に暑さが及ばないものですが、
熱が無くなったわけでなく、熱を屋根や壁に溜めます。
断熱工法では暑さがこもります。
遮熱は、熱を反射して、壁や屋根に熱をためることがありません。
断熱の概念を革命的に変えたのが、ランドマークの特許遮熱工法です。
冬は逆に、内部の熱を室外に逃がしません。
厚いアルミ2重シートを壁と屋根に貼り、太陽光の輻射熱を95%反射して
熱を通しません。
アルミシートは、紙にアルミ粉を吹き付けたアルミでない蒸着シートなどが
多用されますが、
ランドマークの遮熱工法は、アルミ塊を圧延した、本物のアルミそのものを
2重にし、遮熱に適したものです。
立命館大学でその環境試験をし、効果を実証されています。
ぜひ、家づくりにご検討ください。
不健康なエアコンに極力依存しない、ランニングコストの低い、快適なエコ住宅。
この性能は外せません。
それが、当地で、ランドマークがお届けする、特許遮熱工法になります。
それがランドマークの家づくりになります。
有るときーーー(^_-)-☆ 無いときーーー(>_<)
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