所長 森下のひとりごとブログ
すまい図鑑1 オークパーク
奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。
ランドマークの住宅の写真をご覧頂きます。
まず、フランク・ロイド・ライトの正規ブランドの家の一つ。
オークパークから。
芳醇なる時間、熟成される価値、家族の原点となりうる住まい。
世界屈指の建築家、フランク・ロイド・ライトの設計理念を、
日本で再現した家、そのライセンスでランドマークがお届けする家の一つ。
フランク・ロイド・ライトのデザインの、ステンドグラスの窓もその要素。
曲がり壁の遊びは空間を優しく豊かに
キッチンに続くリビングは奥様が中心の間の拡がり
低い天井で包まれる安心感や、伸びやかな間接照明
ご夫婦、お子様のゆとりの家で、贅沢なご希望をかなえる家。
ご満足の人生を歩めることを目指して。
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ランドマークが本に掲載されました。
奈良県で注文住宅の家を建てるランドマークです。
上質な家をお得価格で建てることでご好評をいただいています。
多くの本で紹介をされていますが、
このたび、6月に発行の本で紹介をされました。
今年の作品が掲載されています。
詳しい内容は、本をご覧ください。
ランドマークの家は、デザインや住み心地は重視しますが、
耐震工法を超える、制震工法で、強くしなやかな家。
特許断熱構造で、断熱等級では得られない遮熱構造で、電気の消費の少ない家。
が標準ですが、
この家は、ランドマークの所有する、フランク・ロイド・ライトの系譜の
正規ライセンスの家で、その認定で、シリアルナンバーも取得されています。
これは、その本の広告ですが、
フランク・ロイド・ライトの世界遺産に登録された家、
落水荘がモチーフの家です。
せっかくの一生の家づくりです。
このブランドの家はランドマークで正規にに建てられます。
自由設計です。
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特許断熱構造は会員会社だけでできるエコな構造
奈良県で一戸建て住宅、上質な魅力の家を建てるランドマークです。
弊社は、革新的で、電気代の少ない経済的な特許遮熱構造を推し進めています。
ところで、同様のことが自動車でも起こっています。
国によっては、EV車以外は販売できなくなるような政策を推し進めています。
英国では2030年からガソリン車やディーゼル車の販売を禁止とのことです。
温室効果ガスをなくすために、EVが正しいとのことです。
それに対し、トヨタ自動車は英国から脱出する方向を検討されています。
革新的な技術で、EV車もラインナップされてますが、ガソリン車の方が地球には
良いはずだとのことで。
トヨタが脱出すると、英国の雇用は大きなダメージを受けるそうです。
実はEV車はガスを排出しないでしょうが、その電気を発電するのは、石炭やLNG等の
化石燃料の発電所が主流です。
日本や中国などもそうなんです。
日本は石炭と天然ガスと石油の発電所が76%の化石燃料発電に頼っています。
EV化を進める中国も、67%の化石燃料発電です。
EV車禁止とする英国でも、40%が化石燃料の発電所です。
フランスは原子力や水力発電が78%、カナダの水力発電などの76%も優秀で、
ここであればEV車化の価値はあるようにも思えますが。
実は、ミクロ的に見ますと、EV車は温室効果ガスを出しませんが、
充電渋滞がおこり、
マクロ的には、その電気を発電してるのは、石炭などの化石燃料発電所ですから、
EV車を走らすのは、蒸気機関車で走るのと同じようなもので、
温室効果ガスをまき散らしているようなものです。
世界的なEV車推しの国策の理由はわかりませんが、むしろハイブリッド車のほうが
環境には優しいはずです。
トヨタは水素エンジン自動車なども開発されています。EV一辺倒でなく。
住宅にも、CO2対策で、断熱等級の基準が法制化されました。
実は、断熱等級の基準に従っても、昼間の暑い熱を熱帯夜に室内に放出するだけです。
ランドマークは、断熱を超える技術で、建物の外で、熱を反射して昼間も涼しく
夜も涼しい家になる特許工法を採用しています。
これは、国策では認められていない「遮熱」の考えです。
ですからから特許なのです。
冬は逆に、室内の温かい熱を屋外に出さずに部屋を暖かく保ちます。
このことで、特に高い夏の昼の電気代が安くなり、
無理にエアコンを使わずに、乾燥もしない快適空間になります。
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奈良市の I 様、宅地造成工事を始めます
奈良県奈良市で上質な一戸建ての家を建てるランドマークです。
I 様の家の為、既存建物の解体工事が完了し、更地になりました。
もとの家がすっきりなくなり、塀も撤去しました。
これからは、L型擁壁を築造する為、
家に続きこの石積みも撤去することを計画しています。
昔は大きな生駒石の自然石の石積みが高級住宅街の定番でした。
奈良市内の高級住宅にこのような街並みが多く、風格があり素敵でした。
立派な石ですが、撤去となりますと、鉄分が多く、
非常に重くて現場で割ることもできません。
今や望まれない場合が多く、石積がかえって撤去費用がかさむ場合が
あります。
宅地造成規制法による許可を受けましたので、
すっきりしたL型擁壁のコンクリートの壁になります。
近代的で美しいですね。
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連窓の魅力
奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。
工務店に直接に契約できる仕組みで、安心で感動の家が建てられます。
設計事務所ですので、デザインや住み心地などの性能にもこだわりがあります。
同じような窓が連なるデザインのを「連窓」と言います。
大きなビル建築では多いですが、住宅にも連窓は見ていて
美しさに感動します。
室内からは、採光と採風が効果的で、景色が楽しく見れます。
連窓とコーナー窓を組み合わせますと、ホテルライクな家になります。
室内からは、リズムの良い窓が3方向の光と風を採り込みます。
バルコニーとデザインをまとめた連窓は、庭の芝生との色の対比が
嬉しくなります。
一生に絵ですから、「連窓」の要素も組み入れられてはいかがでしょうか。