所長 森下のひとりごとブログ
耐震等級3の神話、誤りの情報が啓蒙されてます。
奈良県で正しい注文住宅を建て続けけています。
設計事務所の家づくりは、お客様に売り込む家ではなく、
施主様に正しい情報を提供した、ご納得いただける、
ご家族様の安全と幸せの家になります。
設計事務所の家、ランドマークにご縁があった方々には、
快適で性能が良く、安全と感動と幸せをお届けしています。
住宅関係者の愛読する月刊誌に、耐震等級3の特集がありました。
この編集者は、耐震等級が高い家が良いと思いこんでいます。
この本だけでなく、国も耐震等級を高めることを推奨する方向づけ
になりつつあります。
耐震等級が高いとなりますと、言葉の上では安全と思われますが、
大地震の際に、家が倒れないとしても、
家の中では、
家具が倒れるなど、家族に甚大な危険状況が発生することに
思いが及んでいません。
建物を守るか、家族の身体を守るか、その発想がない、残念なことです。
耐震等級を高めるのは誤りで、
制震工法もしくは、免振工法が必要なことを発信し続けてきましたが、
未だに、耐震工法が良いということに囚われる人々が跋扈しています。
国民にとってとても残念なことです。
少なくとも、ランドマークにご縁があった方々には、
近く来るといわれる巨大地震で、家族の安全をお届けできればと
思っています。
特許の制震工法ですから、当地では、
ランドマークができる工法になります。
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橿原市のH様、完成写真を撮影しました。
奈良県橿原市で注文住宅の家づくりをしています。
せっかくの一生の家づくり、分譲住宅でなく、設計事務所が造る家を
お建てになる方が増えています。
ランドマークが推奨する屋根(軒)まである大きな窓のフォルム
陽射しが和らぐ大きな軒の出、
縦軸回転して横風も有効に取り込むウィンドキャッチ窓など、
優れた住環境を考慮し、設計施工されています。
判る人には判る家になります。
この度、写真家の杉本先生が内部写真撮影されました。
お風呂の窓が大きいのもランドマークの家の特徴。
マンション住まいの方には想像がつかない要素かも知れません。
家族の快適な住まい、感動と幸せの家づくりは、
一級建築士が、初回打合せから、完成引渡しまで担当し、
工務店の社長とも直接に丁寧に打合せする家で、
ご好評をいただいてます。
外部写真は、外構の完成後になります。
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SSL化ができました。 https。
奈良県で上質な家を建てるランドマークです。
建築士の会社の造る家は価格と安心の価値があり、工務店直接契約の
価値をお届けしています。
この度、このサイトのSSL化ができました。
このサイトのURLがhttpからhttpsに変るだけですが、
これにより、サイトの訪問者の皆さまの安全性が高まります。
今はサイトの訪問者は、パソコンでなくスマートフォンが圧倒的に
増えました。
コンビニやホテル、喫茶店などの公共の場でのWi-Fiの利用も
出来ますが、ここでは情報が盗まれるリスクが伴います。
そこでサイト側で、通信の暗号化をして、お客様の情報が漏れない
ようにするのがSSL化で、さらなる安心をお届けすることに。
httpがhttpsになるだけで、その他は特に意識される
必要はございません。
また、いままでのhttpでも何ら変わりなくご利用いただけます。
ランドマークは、住宅会社ですが、一般的な住宅会社にない性能や
安全性の高い家を、工務店との直接契約ができる仕組みで、
上質な家を、価格と安心の価値でお届けできる建築士の会社になります。
常に家の研究開発を続けていますが、サイトも改修を続けています。
また、過去には、サイトのスマホ化の改修もしました。
このサイトをご覧頂き、パソコンと異なり、
スマホでは、大きな文字と画面いっぱいの写真をご覧いただけるのも
そのスマホ化の改修の成果です。
これからも、上質で安心な家を、工務店直接契約の仕組みでお届け
しますのでご期待下さい。
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大がかりな 「全館空調」 は、必要ない! 2020年10月 4日
奈良県で、快適で独創的な家づくりをしています。
これから寒い季節になります。
最近は、全館空調がはやりのようですが、
床に暖房パネルを敷き詰めたり、大きな空調パッケージを設けたり、
床下から天井裏に至る空気層を設けたり、空調ダクトをはり巡らしたりなど、
様々な方式があります。
ランドマークでも検討はしましたが、
いずれも費用対効果で、バランスが良くないのが結論になります。
大きな空調パッケージを設けてダクトで冷暖房の空気を送るのは全く新鮮で
なく、事務所や店舗ビルでは普通にされてる方式です。
住宅には適していません。
また、床全面に暖房のパネルを敷き詰めるのも費用対効果で納得できません。
そもそも、ランドマークの家は、特許遮熱工法で、灼熱の夏や、厳寒の冬も
1日の昼夜の温度変動の少ない家が標準で、
大がかりな空調機は必要としない工法です。
エアコンに極力依存しない家になっています。
新築時に各部屋にエアコン用の電源を設けてはいますが、
設置する場合は、部屋面積に対して、やや小さいエアコンで良い構造です。
あえて万全にする場合ですが、
夏はエアコンから冷気を吹き出しますと、部屋の上部から床までしっかり冷気は
対流しますので追加の設備は必要ありません。
冬は、エアコンからの暖気は床に吹いても、床面はなかなか温まりません。
そこで、補完する設備としては、 「蓄熱暖房器」 を推奨しています。
夜間電力で、この中のレンガを数100度に熱して、朝から晩まで、徐々に
その本体の下から暖気を噴き出しますので、床から温まりますし、
その熱量は強大で、エアコンの比ではありません。
その熱で壁や床や天井が温まりますので、輻射熱で体感温度が上がります。
厳冬期の朝に、起きた時にすでに部屋が温まっており、
冬も朝から肌着で過ごせます。
北海道や東北などの寒冷地で普及してる設備ですが、
もとはドイツの技術になり、ヨーロッパで普及してるものです。
断熱に欠かせない気密性も、ランドマークは日本国内最高水準の家です。
気密性のC値はC=0.3~0.5の超高性能(実測値)。
夏は、特許のアルミシートで太陽光を反射して、暑くなりませんので、
あえて、投資をされる場合は、 「蓄熱暖房器」 がお薦めになります。
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誕生日を迎えました。 2020年9月29日
奈良県で建築士が貢献できる住宅会社を営んでいます。
家づくりの方々に、住み心地が良く、バランスの良い家を提供できるのは、
ランドマークが、工務店直接契約の家を建てられる会社だからで、
建築士の会社だからこそ、出来る立場に想いを寄せて活動しています。
ところで、このたび、またひとつ歳をとり、お祝いが届きました。
さりげない美しさの家は、エアコンに依存しない特許工法の性能や、
ワインドキャッチ窓を活用したり、
地震に働く制震工法を組み込み、
デザインだけでなく、住み手に快適で安全な家になるように設計されています。
さらに、世界的な建築家、フラック・ロイド・ライト財団につながる
正統なサブライセンスの家を、シリアルナンバーをつけて、
建てることができる立場にもあります。
これからも、フランク・ロイド・ライト財団の正統なライセンスの家を建てること、
設計をすることに勇気づけられる、心温まる品物でした。
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